松の木は“赤い”と言うイメージがある。
先ずは木理の写真で
上が柾、下が板目。
辺材は淡い黄白色
心材は黄色を帯びた褐色で、
辺心材の境は、明瞭でない。
木理はほぼ通直だが、
肌目は粗い。
重硬で強度は高いが、
加工性は良好。
但し、樹脂成分が多い為、
ヤニ壺などがみられる。
耐朽性は中程度。
用途は構造材、床材、鴨井、敷居、造作材など。
敷居、床材など強度が要求される
部位が多い。
先ずは木理の写真で
上が柾、下が板目。
辺材は淡い黄白色
心材は黄色を帯びた褐色で、
辺心材の境は、明瞭でない。
木理はほぼ通直だが、
肌目は粗い。
重硬で強度は高いが、
加工性は良好。
但し、樹脂成分が多い為、
ヤニ壺などがみられる。
耐朽性は中程度。
用途は構造材、床材、鴨井、敷居、造作材など。
敷居、床材など強度が要求される
部位が多い。
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