お客様を迎え入れる玄関は・・・気持ち良いものでなければ!
まずは広さ。
十分な空間の広がりが必要。
次に・・・明るさ。
陽光の入る空間が作れればベター。
三番目は・・・視線の"抜け”
ライフスタイル35
現代の狭小住宅で、十分な空間の広がりを確保するのは、至難の業。
苦肉の策で・・・玄関と思って扉を開けたらそこは居間・・・と言う住宅も無きに在らず。
今回の住宅でも、十分な広さを確保できたとは思えない。
空間的には一坪しかない。
これを補完する目的で、パウダーコーナーを玄関に併設した。
正面にパウダーコーナーへの入り口が見える。
視界をさえぎる開口幅と、閉塞感を取り払う工夫として、
両脇にガラスの壁を設けた。
ブラスト処理したガラスは、光は通すが視線は遮る。
効果が期待できる。
更に奥には・・・トイレのガラスドアが見える。
トイレ内には外壁に開けた縦長開口があるので、十分な外光が入る。
明るさを媒介にして、視線の抜けを確保した。
右にはリビングのドアを開けた状態の見え方を書いた。
客をお迎えするときは、このドアは開いているだろう。
空間の広がりを、更に増すことができる。
玄関の上部には、回廊の上に掛かるガラス屋根が伸びる。
これ以上に明るい玄関は無い。
空の雲まで見えるのだ。・・・最高!
まずは広さ。
十分な空間の広がりが必要。
次に・・・明るさ。
陽光の入る空間が作れればベター。
三番目は・・・視線の"抜け”
ライフスタイル35
現代の狭小住宅で、十分な空間の広がりを確保するのは、至難の業。
苦肉の策で・・・玄関と思って扉を開けたらそこは居間・・・と言う住宅も無きに在らず。
今回の住宅でも、十分な広さを確保できたとは思えない。
空間的には一坪しかない。
これを補完する目的で、パウダーコーナーを玄関に併設した。
正面にパウダーコーナーへの入り口が見える。
視界をさえぎる開口幅と、閉塞感を取り払う工夫として、
両脇にガラスの壁を設けた。
ブラスト処理したガラスは、光は通すが視線は遮る。
効果が期待できる。
更に奥には・・・トイレのガラスドアが見える。
トイレ内には外壁に開けた縦長開口があるので、十分な外光が入る。
明るさを媒介にして、視線の抜けを確保した。
右にはリビングのドアを開けた状態の見え方を書いた。
客をお迎えするときは、このドアは開いているだろう。
空間の広がりを、更に増すことができる。
玄関の上部には、回廊の上に掛かるガラス屋根が伸びる。
これ以上に明るい玄関は無い。
空の雲まで見えるのだ。・・・最高!
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