ロイヤルコペンハーゲン社と合併したビングオーグレンダール社「B&G」。
そして、「フィギュリン」の全盛期であった、今から半世紀以上前の1950年代。
そのヴィンテージフィギュリンを1983年にロイヤルコペンハーゲン社がビスクとして復刻した作品と思われます。
「人形を抱く少女」のドレスの下にはペティコートとドロワーズが。。。
ビスクで出来たシューズの裏を覗くとそこには「B&G」のエンブレムと共に刻印が。
ドレスの背中を捲ると、背中のビスク部分にも刻印がございます。
非常に珍しい「フィギュリン」を元にした「ビスクドール」
只今、caffe 月の虹 にて展示中です。
※追記:コメント欄より「セルロイド製ペンシルケース」について、お問い合わせを頂きました。
在庫としては未だ数個ございますが、5年前の価格¥2,000円から¥2,500円に値上がりしておりますことと、
個人情報(ご氏名)が記載されていましたので、コメントは非公開とさせて頂きますことご了承願います。
又、この「セルロイド製ペンシルケース」も、caffe 月の虹 にて展示中のため、改めまして写真撮影の上、
記事として掲載させて頂きますので、2.3日お待ち頂けますよう重ねて宜しくお願いいたします。
又、その折に連絡先等(Eメールアドレス、電話番号等)を記載のコメントをお待ちしております。
showa 土花亭 店主
段々と寒くなって来ました。。。
そんな時、やはり「火鉢」で手をあぶりながら暖を取ることが粋でもあり趣がございます。
今回、ご紹介する火鉢は珍しい「白無地」になります。
以前、この場でもご紹介しました「統制陶器」とは違い、時代は昭和中期頃のお品で、この「白無地」は
どんなお部屋のインテリアにも合うという特性がございます。どうしても「独特な和柄はちょっと・・・」と言われる方。
和室はもちろんのこと、モダンな洋間にも違和感なく馴染みますのでご安心下さい。
当然、火鉢としてだけではなく、他にも色んな使い道がある人気の「火鉢」。
程度は小傷程度で状態は良好です。尚、火鉢として使われる場合の灰や炭、火箸は付属しません。
今回、特別に「対(ペア)」で販売いたします。
価格も対(ペア2ケ)での特別価格にて表示させて頂きます。
もし、「1ケ単品で良い」と言われる場合も対応いたします。
白無地手あぶり火鉢(昭和中期)対