数多くの4号A卓上電話機のカラー電話機を触って来ましたが、「ぞうげ」に限り製造メーカーによる色合いの違いが
顕著のように感じる。当然、艶落ちや経年に依る色焼けがあるとしても、他のカラー電話機はこれ程はない。
左が「沖電気製ぞうげ」で右が「日立製作所製ぞうげ」。
両機共メーカー揃いの個体ではあるが、左の個体はほぼ艶落ちもなくコンディションは極上に近いため、本来の「ぞうげ」
とはこの色合いが近いのかも知れない。
←ランキングへどうぞ♪
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする