先日、お問い合わせ頂いた「4号A自動電話機用カールコード」について、画像までアップ後一週間経過しますが
未だご連絡頂けませんので、キャンセル扱いとさせて頂きます。
当ブログを観て、冷やかし半分で「譲ってくれ」とのコメントも頂きますが、今後はファーストコンタクトの段階で
住所・氏名・連絡先等の記載がない場合は一切、対応いたしませんので宜しくお願いいたします。
「市内通話は3分で切れます」
このダイヤルラベルについては「5号A卓上公衆電話(赤電話)」で見受けられますが、何故か「4号A」に
装着されたものが入荷。
どういう理由でこのラベルなのかは不明ですが、本体のメーカーエンブレム又は電電公社エンブレム用の穴も開いておりません。
通常、本体ケースのエンブレムについては当初より買取りの場合は「メーカーエンブレム」。
貸与の場合は「電電公社エンブレム」で後年、使用者が買い取った場合は「電電公社エンブレム」を外し
2ケ所の穴を埋めるというのが正式だった筈です。
多分、この個体は別付けの料金箱が接続され、公衆電話的な使われ方をされていたのかも知れません。