以前、ご紹介した「ツバサ自動金銭分類器/昭和初期~中期」の説明の折、
「上部に帳場仕切(結界)飾りは無いタイプになります。」と一旦、説明させて頂きましたが
色々と調べて行くと、やはり「結界」は装備されていたものと判明。
何故「無いタイプ」と説明したかと申しますと、本体上部の板を固定してあるビス以外に
結界を固定していたであろうビス穴の跡が無かったことが理由。
それが、たまたま入手出来た「結界」を合わせてみるとドンピシャで上部の板の固定ビスの間隔と一致。
つまり、板と結界を1本のビズ(計3ケ所)で止めていたことになります。
早速、取り付けてみるとこんな感じになりました。
以前の「ペン立て装備」の折に書きましたが、改めましてこれでやっと完璧となりました。
ツバサ自動金銭分類器/昭和初期~中期 : 非売品