宿を出る時は霧。第三景のプユニ岬の断崖から知床ウトロ方面を眺め第四景の知床五湖に着いた時はさらに雨が加わる。傘をさして高架木道を歩いたが見通しが極めて悪くヒグマは発見できず。
天気運の良さもこれまでかと思ったが、峠を越えて羅臼に出るとうそみたいに回復。第五景の風蓮湖では日傘が欲しいくらいの日差しとなった。
落石駅からは第六景のJR花咲線で根室駅に移動する。
有人では最東端の駅である。
根室駅から第七景本土最東端の納沙布岬までは約40分。北方領土が間近に見え、海上保安庁の巡視船の姿を見ると領土問題にも思いを馳せる。
その後第八景春国岱、第九景霧多布岬、第十景太平洋シーサイドラインとさいはての風景を楽しみ、第十一景霧多布湿原・琵琶瀬展望台で締めて一路およそ140kmを走り釧路市中心街にある釧路プリンスホテルへ向かった。
ホテル手前にある第十二景幣舞(ぬさまい)橋で夕焼けをバックに写真を撮り18時40分にホテル到着。朝7時30分に出ての変化に富んだ長い1日が終わった。
天気運の良さもこれまでかと思ったが、峠を越えて羅臼に出るとうそみたいに回復。第五景の風蓮湖では日傘が欲しいくらいの日差しとなった。
落石駅からは第六景のJR花咲線で根室駅に移動する。
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根室駅から第七景本土最東端の納沙布岬までは約40分。北方領土が間近に見え、海上保安庁の巡視船の姿を見ると領土問題にも思いを馳せる。
その後第八景春国岱、第九景霧多布岬、第十景太平洋シーサイドラインとさいはての風景を楽しみ、第十一景霧多布湿原・琵琶瀬展望台で締めて一路およそ140kmを走り釧路市中心街にある釧路プリンスホテルへ向かった。
ホテル手前にある第十二景幣舞(ぬさまい)橋で夕焼けをバックに写真を撮り18時40分にホテル到着。朝7時30分に出ての変化に富んだ長い1日が終わった。
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