素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

夏の北海道さいはて15景最終日は釧路湿原のみ

2012年08月28日 | 日記
快晴。第十三景は‘‘快速しれとこ’となっていた。どんな列車かと思いきや一両編成のディーゼル車、天井で扇風機が回り窓は手で上げ下げできる昭和二十年代までの世代にとっては懐かしい代物。15景のひとつに入れるのだとみんなで大笑い。
釧路湿原駅で下車、20分ほど歩いて細岡展望台より第十四景の釧路湿原を遠望する。霧の日が多いみたいだが今日は蛇行する釧路川、緑の湿原、遠くに阿寒岳の連山を見ることができた。
再び釧路湿原駅に戻り釧路湿原を走るノロッコ号に乗車して終点の塘路駅まで。これが最後の第十五景。釧路市に戻り和商市場で昼食、買い物をして14時55分発のANA986便で伊丹へ。16時55分着。18時19分に家に帰り、The End!
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