ランニングマシーン60分間走、昨年の10月1日に11.48㎞を記録して以来距離は伸びなかった。だいたい時速11.5kmのスピードがほぼMaxでそれ以上のスピードでは1分も持続できないという私の力からすれば限界値に近い値である。
一度だけ11月19日にいい感じの時があったが、最後の最後で失速をし30m及ばず11.45㎞に終わった。以来、ランニングマシーン60分間走は11㎞にギリギリ到達すればよし。という感じであった。特に、3月の京都マラソンが終わってからは外走りに比べて単調なランニングマシーン走は「がんばってみようか」よりも「そんなに無理しなくても」という気持ちになってきた。10㎞がクリアーできればよし、調子が良ければ11㎞まで行ってみよう。というのが目標となっていた。7月10日に11㎞に到達して以来「無理はしない」という気持ちがますます大となっていた。
今日も記録など頭になく、むしろゆっくりペースで時間をかけて距離を稼ごうという気持ちで走り始めた。ところが数分すると身体が最近にはなかった「無理なくよく動く!」という感触を持てた。そこで徐々にスピードを上げていったが心身ともにリラックスした状態で適応してきた。行けるところまで上げてみようという攻めの気持ちも出てきてここ数カ月未体験の時速12㎞での走りになった。うまくリズムに乗ることができて30分以上維持できた。こうなると欲も出てきて、前回のように最後の最後で失速しないようにペース配分を調節して新記録をねらった。
おかげでわずか10mであるが11.49㎞の新記録。まさかの出来事であった。
3日間の閉じこもり生活でエネルギーがたまっていたのか7月から8月になった月替わりパワーなのかよくわからないが、不思議なパワーが到来したのである。そのせいか天気も大荒れ。一日に二度も激しい雷雨に見舞われた。
一度だけ11月19日にいい感じの時があったが、最後の最後で失速をし30m及ばず11.45㎞に終わった。以来、ランニングマシーン60分間走は11㎞にギリギリ到達すればよし。という感じであった。特に、3月の京都マラソンが終わってからは外走りに比べて単調なランニングマシーン走は「がんばってみようか」よりも「そんなに無理しなくても」という気持ちになってきた。10㎞がクリアーできればよし、調子が良ければ11㎞まで行ってみよう。というのが目標となっていた。7月10日に11㎞に到達して以来「無理はしない」という気持ちがますます大となっていた。
今日も記録など頭になく、むしろゆっくりペースで時間をかけて距離を稼ごうという気持ちで走り始めた。ところが数分すると身体が最近にはなかった「無理なくよく動く!」という感触を持てた。そこで徐々にスピードを上げていったが心身ともにリラックスした状態で適応してきた。行けるところまで上げてみようという攻めの気持ちも出てきてここ数カ月未体験の時速12㎞での走りになった。うまくリズムに乗ることができて30分以上維持できた。こうなると欲も出てきて、前回のように最後の最後で失速しないようにペース配分を調節して新記録をねらった。
おかげでわずか10mであるが11.49㎞の新記録。まさかの出来事であった。
3日間の閉じこもり生活でエネルギーがたまっていたのか7月から8月になった月替わりパワーなのかよくわからないが、不思議なパワーが到来したのである。そのせいか天気も大荒れ。一日に二度も激しい雷雨に見舞われた。