花散歩⑮アジサイとのツーショット

　突然夏日となり暑さがこたえる。ワクチン明けの今日は体が良く動いた。久保池コースを5km、ジムでラン2km、アーク6kmと計13kmをこなした。水分補給はしたものの、流れ出た汗の量が半端でないので夕方はのどがからから。
　久保池コースを走ると沿道にはアジサイの花の応援団が方々に。スタート地点ではテッポウユリとのツーショット。
　名前の由来は、16世紀後半に発明された短銃身・大口径の前装式散弾銃。正式名称は「ブランダーバス」というが、銃口がラッパに似ていたことから「ラッパ銃」と呼ばれていた。テッポウユリもラッパを思わせる形状の花なので、容易に連想されたみたいだが、むしろ「ラッパユリ」でよかったのでは？
　ビワの木を傘にしたアジサイがいかにも涼しげに見えた。ビワの実も食べごろが近いが、もっぱらカラスのデザートになっている。