座敷わらし犬とうさぎガーデン

ガーデニング・手作りリース・菜園・季節の花・座敷わらし犬の毎日・犬連れ旅・お散歩

ドライフラワー情報

2014-10-16 14:22:18 | うさぎ工房

今朝のうさぎガーデン
日が射しているかと思うと急に曇って霧雨が降りだしたり、またすぐに晴れたりと、変なお天気でした。

台風で倒れた菜園のオオベニタデ風船カズラは、なんとか立て直しました。

風船カズラは実がだいぶ茶色になっていますが、まだ先のほうは花が次々に咲いています。
ツルが絡んでいるので、茶色になったツルだけカットするのは難しそうなので、
いつ抜こうかと 迷っています。

作業部屋の天井近く。もう何年も前のものですが、フウセンカズラの素朴なリースです。
カットしたツルを葉だけを落として実をつけたまま、ただくるくると丸めてラフィアでバラけないように
結んで留めただけなので、誰でも簡単にできます。緑色の状態で作ってそのままドライに。 

         

菜園のダイコンや春菊。また間引きしないといけません。
けっこうめんどうなので、いつもグズグズしていてひょろひょろにしてしまううさぎです。 

             

                        

まだ頑張っている夏のお花と秋のお花が混在するうさぎガーデン

そんな中で、このお花が咲き始めました。

ポリゴナム。別名ヒメツルソバです。ああ、もうそんな季節なんですね・・・

          

                      ミモザの木の下に不思議な植物が・・・・

 

以前ご紹介した広葉マウンテンミントです。シソ科の耐寒性多年草。
ミントではありませんがミントのようなよい香りがします。
このお花が上のような形になるなんてほんとに不思議・・・・

ふにゃふにゃかと思ったら、意外としっかりしています。

         

        ハーブティにもできるそうですが、やっぱりドライにしてリースに。

最後に、今、ちょうどシーズンなのでこのお花をのことをお知らせしなければ・・・

少し前にご紹介したメキシカンセージ(アメジストセージ)
このお花がドライにできることをご存じない方が意外に多いようです。 

                 

香りはありませんが、ラベンダーよりボリュームのある見栄えのするドライフラワーになります。
うさぎはエアコンの風が当たるところに吊るしておくだけですが、きれいにドライになります。
なるべく開ききってしまわないうちに早めにドライにしたほうがよりきれいにできますよ。 

                              今日は、ちょこっとドライフラワー情報でした~

 

          < 今日のちゃん >

くまが出かけたあとは、いつもどこにいるかわからないくらいおとなしくて静かです。
窓辺で寝ていたところをうさぎに起こされてのびーっと長い手をのばしたちゃん。

                        

 

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ドライインウォータ法で作るクリスマースローズのドライ

2014-06-01 14:58:51 | うさぎ工房

昨日は暖かい励ましと心のこもったコメントをほんとうにありがとうございました。
たくさんの方がを見守ってくださっていて大変心強く思います。
手術のことや、その後の悪性かどうかの検査など、いろいろ心配は尽きませんが、
とりあえずは手術が無事に終わるまで頑張っていきたいと思います。
いろいろご心配いただき心より感謝いたします。ありがとうございました。  

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

ドライインウォーター法で作ったクリスマスローズのドライです。
と、言いたいところですが・・・・
        
作ったと言うより、水を換えるのを忘れていた、あるいは放って置いたと言うのが正しいです(笑)
花が下を向いてしまっているので、何だか汚く見えますが、よく見ると、意外にきれいだったんです。
何度撮り直しても実際の色が出ませんでしたが、本当はもう少し緑色です。

すぐにくしゃくしゃになってしまうクリスマスローズですが、けっこうきれいに形が残っています。

偶然にできた?にしては、なかなか味わいのあるドライでしょう。

これが一番実物の色に近いです。きれいなところだけ集めて、ブーケにしました。

小さなリースも作っていましたが、これはこうなりました。

来年はお花が下を向かないよう何か工夫して、やってみようと思います(忘れるのではなく・笑)

             

小枝に下がっている木目が美しいお魚のキーホルダーは東日本大震災の復興支援グッズのひとつです。
東北のお友達が送ってくれました。「お魚マーク. onagawa」は「おさなかドットおながわ 」と読みます。
お魚が 《 ドッと 》 獲れる女川に戻れるように。そしていついかなる時にも起こりうる《 自然災害 》を
忘れないで欲しいという願いや思いも込められたキーホルダーだということです。
なぜかリンクができませんでしたので、関心がおありの方は検索してみてくださいね。 

                      

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 昨日の「東の庭」です。

太陽のほうに向けると、これより2度も高かったです。表示面が黒くなってきたので、
壊れるっと、あわてて反対に向けましたが、それでもこの気温。10時でこれです。
昼間はもう庭には出られません。 

日が落ちてから道路にはみ出していた雲竜ヤナギの枝をカットしました。
昨日はちゃんのことなどもあって気が晴れず、何となく、くるくると丸めてみたりしました。

「北の通路」の雲竜ヤナギです。

 きれいな枝ですね。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 今朝の玄関前アプローチです。フ入りの葉はパイナップルミント

             

毎日水やりはしていますが、あまりの暑さと乾燥で、耐寒性ベネジオアークトチス
なかなか株が大きくならず今ひとつ色もさえません。
やはり、うさぎガーデンには耐寒性より、耐暑性を重視して植物を選んだほうがよさそうです。
でも冬は雪も降るし、零下にもなるので、難しいなあ・・・ 

今、一番元気なのはこのお花、アガパンサス。外回りに続いて「南の庭」でも蕾が上がってきました。
このお花が咲くころには梅雨がやってきます。 

今日のうさくま地方。朝からPM2.5の警報が出ました。
防災無線で不要不急の外出や屋外での作業は避けるようにとの放送がありました。 

そろそろ刈り入れの麦畑。写真を撮りに行こうと思っていましたが、これではしばらくは麦刈りもなさそうです。
この後、大気汚染は午後になってさらにひどくなり、今は湾の向こうの山々がほとんど見えなくなっています。
こんな状態でこの地方の作物や野菜は大丈夫なんだろうかと心配になります。

  

           < 今日のちゃん >

     
      2004年1月27日撮影。
      まだうさくま家に来て一か月足らずの小さなちゃんです。
      今のように毛が長くなるとは全く思いませんでした。

 

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レモングラスで作る亀

2014-01-11 06:37:30 | うさぎ工房

★いつも応援クリックありがとうございます★

前の記事と少し重複する写真もありますが、
今日はついに亀さんが完成しましたので
ご紹介します。

これは昨年末農産物直売所で見つけた亀さん。
いつも少ししか出ないので買い損ねて
いましたが、やっと手に入りました。
以前からこの亀の作り方を知りたいと
思っていたのです。この亀さんを見ながら
作ってみることにしました。


稲わらは、ありませんので、なんとかして
これで作れないかと・・・
うさぎガーデンレモングラスです。

ドライにしたレモングラスを藁代わりに、
直売所の亀さんを見本にして作ってみました。

まず、二束のレモングラスの端をまとめ、
両方をねじりながら合わせていきます。

2本の縄を作ります。32センチくらいの長さ。
少し長めに作っておくと安心です。

レモングラスの葉2、3本を合わせて
このようにマット状に編んでいきます。
(慣れないので、ワイヤーで束ねたものを
編んでいます)

片側に何か重しを置いてやるとやりやすいです。
見本は、片側8本もう片方は6本のようなので、
どうもきちんと数えてではなく、
適当に形を作ればよいようです。一辺がおよそ
8~9cmくらいの四角形を作ります。

四隅をまとめます。
(作り方がよくわからないまま作っているので、
輪ゴムで仮留めしています)
これが亀の甲羅の部分になります。

見本は、金色のビニタイ(スチール線入りの
ねじってとめる結束ひも)
で留めてあります。
100円ショップで買ってきたラッピングの
セットの中にちょうど同じものがはいっていた
ので、それを使うことにしました。
赤い糸などでも可愛いのではないかと思います。

四角いマットの上に一本の縄で丸を作り、
留めていきます。
(これも作り方がよくわからないまま
作っているので、細いワイヤーで
仮留めしています。後で、金色のビニタイに
変えました)

もう一本の縄は頭になります。

縄をねじって頭の形を作ります。

甲羅の裏で、表の交差させた輪といっしょに
ビニタイで結びます。この写真は頭の部分を
まだ取りつけていませんが、頭も同じように
ビニタイで縄と甲羅と一緒に結びつけます。
(順序が逆になってしまいましたが、頭から
先に固定したほうがよいようです)

写真は昨年末少しだけ手に入れた赤米の穂。
これを尻尾に使えば豪華ですよね。
見本と同じように、このような稲の穂を
使いたいところですが、今回はあえて、
レモングラスだけで作ってみます。



レモングラスの葉先を集めて束にしたものを、
甲羅の一番下の隙間に差し込みます。
ボリュームを出すために白い矢印の部分にも
さらにレモングラスの束を差し込みます。
レモングラスは干して時間が経つと
葉先の方からだんだん色が赤みを帯びてきます。
その部分を亀の尻尾に使います。

亀の形になりました。この後、足をきれいに切り揃えます。
うーーん、いい香り! レモンの香りが部屋中いっぱいですよ。

頭としっぽの処理の仕方です。
甲羅の裏はこのようになっています。
分かりやすいように頭の部分のビニタイを
はずしています。

まず、頭の縄をビニタイで甲羅の上下に
結びつけ、尻尾を差し込んだら、その頭の縄に
沿わせていっしょにさらにビニタイで結びます。

甲羅の表から見たところ。
頭の部分と下のお尻の部分はビニタイ2本が
たすき掛けのようにかかります。

ちょっと失敗して、白い矢印の部分を短く
切り過ぎてしまったので、ぎりぎりです。
もう少し長くしてくださいね。

甲羅の裏、左側から見たところ。
真ん中あたりも上の尻尾といっしょに
ビニタイでしっかり結びます。
真ん中は亀の頭の縄と上下の尻尾の3つの束を
一緒に結ぶことになります。

稲穂と違って、尻尾がはねやすいので、
収まりが悪い時は、このように輪ゴムをかけて
霧を吹き、乾くまで置いておきます。

わ~い! 完成で~す。

乾燥したレモングラスの葉先は
ボロボロ折れやすいので、尻尾は少し
長めにしておきます。

頭の部分は、亀さんらしくぐっと上の方へ
向けて、甲羅も少し丸みをもたせます。
一応見本に忠実に作ったつもりですが、
作る順番などは違うかもしれません。
見本は金色のビニタイ11本だけで止めて
ありますので、そのようにしてみましたが
裏の方は見えないので、別に何本でも
やりやすいように作ったらよいのではないかと
思います。

いかがでしょうか。
右が直売所で売られていた亀さん。
左がうさぎが作ったレモングラスの亀です。
レモングラス亀も、なかなかよいでしょう。
ドライにして藁状になる植物なら、何でも
応用できますよね。
縁起物の亀さん、皆さんも作って見てね~

ああ、おもしろかったあ。
肩が痛くなったけど(笑)
今年は午年だからほんとは馬も
作りたいんですけど。そのうちにまた。


< 今日の正ちゃん >

お散歩の途中で。
呼んだら珍しくこっちを向きました。
いつもわざと知らん顔です。
年末に美容院に行かなかったので、
ボサボサちゃん。明日行くからね~   


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  リースと可愛い小物は
  カテゴリー「手作りリース」
  ご紹介しています。 

★うさぎガーデンの全体の様子はこちらの
  過去記事をご覧ください。
(現在とは少し違う部分もあります)
  「上から目線の庭も見てね★」 

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亀さんを作りたい

2014-01-08 18:55:29 | うさぎ工房

朝から一日雨でした。
張り切って取りかかるつもりだった庭仕事もできず、
くまも休みだったのにどこへも行けず、一日家の中で過ごすことになりました。

くまにお願いしたのは(命令したわけではありませんからね・笑)、コンロ磨き。
うさくま家ではいつの間にかコンロ磨きと換気扇の掃除はくまの仕事になっています。

お散歩にいけないちゃんは、ベッドに埋まりこんで寝ています。
うさぎは何をしているかというと・・・

この亀さんを眺めて思案中。
昨年末、近くの直売所で見つけました。お正月の縁起物です。これを・・・

藁はないので、これで作れないかと・・・・
リースにするつもりでまるめていたので分かりにくいですが、レモングラスのドライです。
これだけで足りるかなあ・・・

見回すと壁にも吊るしてドライにしたものが少しあったので、何とかいけるかもしれません。

            
                       うさぎガーデンレモングラス

 

亀さんのしっぽは、稲の穂です。普通のお米の穂の上に黒米の穂を重ねてあります。
藁縄が2本使われています。

             

割と簡単なつくりだったのですぐできそうでしたが、おっとどっこい、そうは問屋が卸しませんでした。
縄を作るのがけっこう難しいのです。何度もやり直して考え、テレビドラマなんかのシーンを思い出し・・・
確か引っぱりながらつくっていたよね・・・・と、

こんな感じで何とか作ることができました。

ちょっと難しかった~

他に用事もたまっているのに、こんなことをしているのは、実はこの亀さん、数年前に
プランターで稲を育てている遠くの友人に送ってあげると約束したものの数が少ないため
手に入らなかったものなのです。昨年末運よく手に入れることができたのですが、送る前に
うさぎも作り方が知りたくて・・・

ダメ主婦のうさぎが、ここまで作ったところで夕飯の支度の時間に。
さすがにくまには食事の支度は無理なので(イヒヒ、そのうち覚えてもらおうっと)、続きはまた次回。
コンロはピッカピカになっていました。

                  
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可愛く飾ってキッチンで使おう!

2013-12-20 00:54:31 | うさぎ工房

唐辛子です。

リースに使った残りの唐辛子はキッチンに飾って使います。

可愛くて使いやすく、補充しやすい唐辛子の飾り方を思いつきました。

             

唐辛子をこの100円ショップで買った豆腐すくいに差し込んだだけです。

簡単に曲がりますので、唐辛子が落ちないよう角度を調整します。
穴の大きさがいろいろ違うので、唐辛子の大きさに合わせたものを選びます。

同じく100円ショップのこの綿ロープを使ってもう一つ作りました。
ロープのヨリを少し戻して唐辛子を挿し込んででいくだけなので、ぶきっちょさんでもだいじょうぶ。
どんなロープでもできると思いますが、この綿ロープは柔らかいので作りやすいです。

リボンは幅の広いものと両方試してみましたが、細い方が可愛いようです。

             

風邪で頭がガンガンしているし、年末だしやることはたくさんあるのですが、
なぜかそういうときに限って、こんなことして遊んでしまううさぎです。

 

                        

 

今朝の裏山の風景。雨が降っています。農家の畑のネットの中では水菜が育っています。

うさぎガーデン北の通路では冷たい雨の中、サザンカが咲いています。



夏の暑さと手入れ不足で枯れそうになっていたのを、ダメ元で昨年思い切って短くし、
傷んだ枝も落しました。根元に植えたツルマンネングサが乾燥防止になったのか、
肥料も水も特にやらなかったのに次々にたくさんの花が咲いています。
スタンダード仕立てにできたらいいなと思っています。

夕方から時折みぞれも降って寒い一日でした。
ちゃんも寒かったのか、あるいはふたりとも風邪で具合が悪いのを察してくれたのか、
お散歩は自分から短縮コースを選んで早めに切り上げてくれたので、助かりました。

          

< 今日のちゃん >
  この顔、なんだか人間っぽいですね。わんことは思えません。チューバッカ

 

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前置き

2013-10-14 11:50:58 | うさぎ工房

玄関前です。
暑さと乾燥で傷んでいたベゴニアがようやく元気になってきました。
ここは、後ろの模造枕木を移動してリホームする予定ですが、デザインが決まらず
なかなか手がつけられないでいます。

くまが昨日休みを取ったので、四連休となりました。お天気もよいので、どこか出かけたいのは
やまやまなんですが、今うさくま家では「大お片づけ月間」となっていて、秋バテうさぎ
よけいバテバテ。家の中もすごいことになっています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

コニファーがいっぱいのうさぎガーデン
はじめは、そんなつもりで植えたわけではありませんでしたが、趣味でリースを作るようになってから
これらの木はその素材として大活躍するようになりました。

中でも美しくてリースも作りやすいブルーアイスうさぎのお気に入り。

       

          様々な色と形があって、コニファーだけでもリースが作れます。

匍匐性のコニファー、ブルーパシフィックは、クリスマスリースにぴったり。

クリスマスホーリーも。クリスマスの頃にはこの青い実も赤く色づきます。

リースを作るときにはトゲがちょっと痛いですが。

ヒメヒイラギもクリスマスリースによいですね

       

以前ご紹介しましたが、ミルトスと、レモンセントティーツリ―もリースにすることができます。

アップルユーカリのリースもおもしろいです。後ろはオオベニタデ

             

       ミモザ(ギンヨウアカシア)は、花も葉も素敵なリースになるすぐれものです。

二ラ坊主。これも面白リースになること、ご紹介しましたね。でも、あまりおすすめしません。
なぜって、匂いが・・・・。生のうちはそうでもなかったんですが、乾燥してからが
たいへんで、部屋に置いていたドライも外に出しました(笑)

             

               ワイヤープランツのリースも簡単で可愛いです。

以下は、他の材料と取り合わせても、それだけで作っても、素敵なリースができる植物たち。

サントリナ・グレイ

             

             各種のラベンダーうさぎはリースには主に葉を利用します。

アルテルナンテラ・ロイヤルタペストリー。長い名前、最近やっと覚えました。
ほんとは、間にさらにポリゴノイデスと、入るんですよ~。

「南の庭」と「東の庭」の境のオリーブ。これも使えますよ~

オリーブの下でポリゴナム(ヒメツルソバ)のかわいい花が咲き始めました。

                え? 前置きはいいから、さっさとリースを作れって?
                             はい、わかりました。 作ります!
                                                                    次回ご紹介です。

 

   今回ご紹介した植物で作ったリースは、カテゴリー「手作りリース」でご紹介しています。

       
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紫陽花のドライフラワー作りその後

2013-07-24 23:35:06 | うさぎ工房


                                                     すみれママさん作 

ブログのお友達、すみれママさんが、ご自分で作られた紫陽花のリースの写真を
送ってくださいました。昨年作られたものだそうですが、花の形がきれいなままドライになっていて
一年たっても色もまだずいぶん残っています。優しい感じの素敵なリースですね。

すっかり遅くなってしまいましたが、今日は紫陽花のドライの実験をいろいろやってみた
6月25日の記事「実験中<紫陽花のドライフラワー作り>」の結果報告です。

     
ひとことで言うと見事に失敗。ミョウバンを使う方法もどれも失敗。

こんなになってしまいました(笑)

カシワバアジサイの一部分と白いガクアジサイがかろうじてなんとか・・・ですが、
あとはみんなひどいものでした。

ちなみにこちらは、いっしょにドライにした黄色のアキレアと手前はピンクの西洋ノコギリソウ
奥はオレガノの花。まあ、アジサイよりは少しましでしょうか。
これらは、ミョウバンは使わず、エアコンの風が当たるところに下げておいただけです。

他に何かよい方法はないものかと考えて・・・

この暑さを利用して車の中に吊るしたり置いたりしてみました。車ドライ法です。

フロントガラスに空の雲が写っています。暑そうでしょう。

できたのがこれ。形はなんとかきれいですが、色がすっかり抜けています。

何度か試してみましたが・・・

これくらいが残すのがせいいっぱいみたいです。

まだ若い色鮮やかな花はくしゃくしゃになってしまって色ムラもひどく、
半分自然のドライになりかけて緑っぽくなっているようなものの方が、形はきれいにできました。
ミョウバンを使う方法は車ドライ法でも、どれも汚くなってしまってダメでした。
事前に切り口を焼いて水揚げさせる方法も水分が増えるだけなのか効果はありませんでした。

   ちなみに、こんなお花も車ドライ法で試してみました。

   

      上・・・オミナエシルリマツリ  下・・・ゼラニウムランタナ

半日でパリンパリンのこんなに色鮮やかなドライになりました。
うーーん、他のお花はこんなに色が残るのに紫陽花はどうして残らないのでしょう?

 

こちらは、3、4年前にドライにしたカシワバアジサイを使って、確か昨年作ったリース。
時期があいまいですみません。緑色がかってきたのをカットし、ただ束ねてそのまま壁に
飾っておいたものと、水なしの花瓶に活けておいたものを使ったと記憶しています。

緑色がすっかり消えて茶色になってしまい、少し寂しくなったのでリボンをつけました。
いろいろ合わせてみましたが、同系のシンプルなリボンがいちばん落ち着くようでした。

やはり花に残っている水分の量がドライの出来不出来のいちばんのポイントかなあという気がします。
家庭で紫陽花をドライにするのはこれくらいが限界かもしれませんが、また、もう少し後に
山で自然のドライになりかけたものを見つけてリベンジしてみようかと思っています。

           
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実験中<紫陽花のドライフラワー作り>

2013-06-25 19:42:26 | うさぎ工房

ブラックベリーが色づきはじめました。これからだんだん黒い色に変わっていきます。
今年はなぜか実がほんのわずか。昨年、つい立て風に仕立てるのに剪定しすぎたのでしょうか。
剪定はやっぱり難しいですね。

他にいろいろやることがたまっているので、今日やるつもりはなかったのですが、
向こうのアジサイがつい、目に入ってしまいました・・・・

アジサイのドライフラワーを作ってみることに。
前にも何度か作ったことはありますが、もう少し色がきれいに残ればと思います。

ガクアジサイはちょっと遅かったかなあ・・・

ついでなのでこんなお花もドライにします。

ちょっと栄養失調気味の黄色のアキレア(コロネーションゴールド)。
アキレアは西洋ノコギリソウの仲間で、たくさんの種類があるそうです。

こちらが西洋ノコギリソウ。今、うさぎガーデンのあちこちで咲いています。
丈夫でどんどん増えますが、倒れやすく自立できない困りもの。

             

俺が俺がのオレガノさん(と、誰か言ってたっけ)。他を押しのけてはびこるけれど、
やはりすぐに自立できなくなる「こまったさん」です。

もっと濃い色がのが欲しいのですが、なかなか出会いません。

アキレアは以前ドライフラワーにしたことがあって、その時はきれいにできましたが、他のはどうかな?

アキレアたちと、ガクアジサイには後でポロポロ落ちないようにスプレーのりを吹きかけます。
以前はへアスプレーのハードを使っていましたが、こちらの方がよいということなので使ってみます。

アジサイのドライはネットで作り方を調べて見たのですが、どれも少しずつ違っていて、
また、花をカットした時期など、条件によっても仕上がりがさまざま違うようなので、
これだ!という方法は見つからず、まあ、いろいろやってみようかと・・・・

アジサイは茎を割って、割った部分の中のスポンジのような部分を取り除きます。

ネットではここで、茎の先を焼く方法と焼かないままの方法がありました。
両方やってみます。

ネットでは、割った茎にミョウバンを詰めて、そのまま水に3、4時間つけた後、
水なしでそのままドライにする方法や、茎にミョウバンを詰めてから、湿らせたティッシュでくるみ、
さらにアルミ箔で包んでつりさげる方法も紹介されていて、迷ったのでそれも両方やってみることに。

ドライインウォーター法という茎の先を少量の水につけてそのまま乾燥させるやり方もありました。

ミョウバンはスーパーの漬物用品売り場にありました。写真ので98円だったと思います。

ナスにミョウバンは知っていましたが、理由がはっきりわからなくて調べてみました。こちら
アントシアニンの色を安定化して紫色を保つ働きがあるそうで(他の色はダメなの?)、
園芸ではアジサイの発色にも用いられるそうです。 スキンケアにも使われるみたい。こちら

と、いうことで、ふと思ったのですが、上の写真のミョウバンの袋にも書いてあるように、
色止め、あく抜きのために使うのだったら、いっそミョウバンを溶かした液に
しばらくつけてからドライにしてはどうかなあ・・・

             

面倒くさがり屋のうさぎは、もうエアコンの前にただ吊るしておくだけでいいやと思ってしまいました。
それに、いろいろやったので、どれがどう違ったのかわからなくりそう~(笑)

             

いずれにしても、自宅でドライにするには、少し乾燥気味になり、変色して汚くなる直前まで
カットするのを待ち、カットしたらできるだけ早く乾燥させる・・・これしかないようです。
お天気が良ければ、車の中に吊るしておけば早くドライになると思いますが、あいにくのくもり空です。
ハーブを乾燥させるときは、いつもその方法を使っていますが、一日でパリパリになりますよ。

壁の写真は若き日のうさと先代犬のアイちゃん。

 

   < 本日、二記事あります。前の記事もどうぞご覧くださいね。> 

                
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ほんとに作れた!コキアの箒

2013-04-22 19:40:44 | うさぎ工房

少し寒かったですが、
今日はとてもよいお天気でした。
裏山も様々な色の緑がモコモコと盛り上がって
きて、いよいよ新緑の季節です。

他の用事で庭に出たのですが、気になっていた
ヤシャブシの木を剪定しました。
今頃やるものではないと思いますが、いつも
初夏にはすごくおい茂ってしまって
うさぎの手に負えなくなってきますから、
今のうちにと少しカットしました。

庭の木は、なるべくうさぎが高枝切りバサミで
選定できるくらいの高さに押さえるようにして
いますが、最近はどんどん大きくなる一方です。
いつまで自分でやれるかなあ・・・

町道から見たヤシャブシの木。
夏はこの小さな木陰で、自転車で通る
お年寄りがよく休憩していかれます。
ご近所さんの立ち話の場所にも・・・。

昨年の茶色の実がまだ少し残っていました。

まだ小さい青い実がついている枝もあって、
ちょっと迷いましたが・・・

いいんです。これもとっておいて、またいつか
リースなどに無駄なく使います。
庭で育てた植物でいろいろなものを作るのは
楽しいですし、上手くできるとガーデニングも
またがんばろうって思います。

 

・・・・・・  ・・・・・・

 

昨年11月のこの記事を
覚えておられるでしょうか?  

 「ほうきが作れる?・・・コキア

うさぎガーデンでは昨年コキア(ホウキ草)を
植えていました。

  

真っ赤になって美しかったコキアも
11月末にはボサボサの枯れ草になってしまい
ほんとにほうきが作れるのだろうかと
思いましたが、ホウキ草の別名があるのだから、
作れないことはないだろうと思い、
捨てずに取っておきました。

箒の柄にする竹をなかなか採りに行く機会が
なくて、すっかり遅くなってしまったのですが、
作ってみましたよ~♪

大きいコキアは、適当にバラしたものを束ねて
中心に竹を入れ、ワイヤーで巻いて締めるだけ。
簡単にできました。
魔女が乗るような形の箒です。
長さが短いコキアで、小さい箒も作りました。

こちらは大きい方と同じようにコキアを
ワイヤーで束ねた後、下の方をナイロン糸で
少しずつ、縫うように束ねていって、
ぺたんこに広げた形にしました。
ワイヤーの上にも糸を巻いて隠します。
カラーワイヤーがあればそれを使ってもいいと
思います。
針は「補修用」という9cmくらいある
太くて長い針を使いました(100均で
売っていました)。

穂先を切り揃えます。
テーブルの上で作っていますが庭用です。

でき上がり。

ほんとにちゃんと掃けますよ。
軽くて使いやすいです。
耐久性のほうは???ですが。
今年コキアを植える方は試してみては
いかがでしょう。

本日、二記事あります。
前の記事もどうぞご覧くださいね。 

 


          



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うさぎが見つけたタンキリ豆(1)

2013-02-17 23:38:19 | うさぎ工房

前回ご紹介した、うさぎが裏山で見つけたタンキリマメ
調べてみたら、黄色のお花が咲くんですね。
お花の時期はちょうどイノシシ猟の時期。危険なので、裏山へも、このあたりの他の山へも
近づかないようにしていたので、よけい気がつかなかったんですね。

お花もぜひ見て見たいので、やっぱり庭にタネを蒔いてみようと思います。
こちらに痰切豆のお花の画像が載っています  痰切豆の花

さて、この痰切豆のツル。ちょっと触っただけで、この黒い豆がポロポロと落ちてしまうんです。

ほんの4、5mmの小さな豆なんですが、これがないと・・・・

まあ、サヤだけでも悪くはないんですが、なーんかちょっと間が抜けてしまうような・・・。

それで思いついて、グルーガンでくっつけて見ることに・・・

裏の方の目立たないところにちょこっとつければ取れにくくなるかなと思ったんです。
ところが、小さいのでそれがなかなか難しい。こんなになってしまいました。
あまり糸を引いているのが見えてしまうと自然な感じが損なわれてしまいます。

うーーん。行き詰っているうさぎです。            < 続きはまた後日 >

 

               番号がついている記事には続きがあります(またはその予定です)
                 たまーに忘れていることもありますが、その時は、あれはどうなったと、
                 催促してくださいね~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ちょっと気分を変えて。あまり可愛いのでご紹介します。

友人の娘さんが作ったお菓子のストラップをいただきました。細かいところまでとてもよくできています。

可愛いだけでなくて、おしゃれなデザイン。

            なんだかケーキが食べたくなったね、ちゃん。

眠っているのかと思ってそっとのぞいたら・・・

ちゃーんと起きていました。ケーキって聞こえたからかな。

                 
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