座敷わらし犬とうさぎガーデン

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僕のスフィンクスとレモングラスティー

2011-10-10 03:15:44 | 正ちゃんの毎日

       くまちゃんのことを「僕のスフィンクス」と言います。

        
       そうね、ちゃん、いつもスフィンクスポーズでくまさんのそばだよね。

 

  よく行く運動公園で・・・

               どこでも一緒がうれしいふたりです。

 

< 今日のうさぎガーデン 

狂い咲きのアンズは、まだ相変わらずポツポツと次々に咲き続けています。


今年もとうとう気に入った宿根草がみつからないまま、
玄関前のアプローチにビオラを植えました。

               毎年ここにはパンジーを植えていましたが、たまたま行った直売所で
               ビオラのセールをやっていたので、つい買ってしまいました。

            
でも、植えてみると、あまりにも小さな苗だったので(だから安かったのかも)
ちゃんと育つかしらとちょっと心配です。
今年は、いつもと違って「ビオラを4株植えてアリッサムを1株植える」を繰り返すパターンに。
裏山の風景が気にいって、ここに家を建てましたが、最近こちら側の風景も好きになりました。
市街化調整区域なんかにされてしまったので、いつまでも不便でちっとも発展しませんが、
おかげで広々感だけは味わえます。

こちらは、その裏山が見える東の庭。
東の庭は花と野菜とハーブと果樹が混じりあっている庭です。

白ナスの花が咲いています。

 いつの間にか、ひょろひょろですが
                                        あきらめていた実もなっていました。

まだ元気なオクラうさぎはなぜかオクラの花が好きで、いつも見るとつい写真を撮ってしまいます。

手前の種ができかけている二ラの後ろはヤーコン。丈はちっとも伸びませんでしたが、元気です。
右側のススキの葉っぱみたいなのは、レモングラスです。

収穫した後のレモングラスの株。
数年前に植えた2、3本の葉がついただけの小さな苗がやっとここまで大きくなりました。
この根元の太い部分は、とても香りが強くて、ほんとはもっと際まで刈り取りたいところですが、
今までの経験から、これ以上短くすると枯れてしまうので残します。
レモングラスは冬越しが難しくて何度も失敗しました。

取り除いた傷んだ葉や枯れ草などで株の周りを覆います。
まだ、暖かいのでしばらくするとまた葉が伸びてきますが、それは刈り取ってはいけません。
最後に伸びた葉は収穫せずに残し、藁や枯れ草で保温すれば、冬を越して来年は
もっと大きな株になることがわかるまで何年もかかってしまいました。

収穫したレモングラス。乾燥させてハーブティーに。これだけあればキッチンロープも作れます。
キッチンロープは、レモングラスを三つ編みなどにして、料理に使うハーブや唐辛子などを
差し込んだりしてキッチンに飾るものです。

爽やかなレモンの香りのレモングラスティー。 冷たくしてもおいしいです。

おしゃれな耐熱ガラスのティーセットがほしいとずっと前から思っているうさぎなのですが・・

 

 

  ちゃんが飲んでいるのはいつもの機関車トーマスの絵がついた青い水筒のお水。
  くまの爺ちゃんが孫を見るようなでれっとした笑顔がお見せできないのが残念です。

 

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コメント (17)
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