本日をもって「座敷わらし犬とうさぎガーデン」はランキングへの参加を終了いたします。
長い間応援してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
ブログは続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ツワブキの花
これからも、正ちゃんに会いにきてくださいね。
明日はボクのお誕生日なんだ。
ボクには弟と妹がいるんだよ。 えっ、どこにいるのかって? まだ言えないんだあ~
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ツワブキの花
これからも、正ちゃんに会いにきてくださいね。
明日はボクのお誕生日なんだ。
ボクには弟と妹がいるんだよ。 えっ、どこにいるのかって? まだ言えないんだあ~
昨日から降り続いた雨が夕方になってようやく上がりました。
今年はほんとによく雨が降ります。まだ、裏山には雲がかかっています。
東の庭のホトトギスの花の後ろで紅葉しはじめたのはカシワバアジサイ。
昨日とくらべて一気に赤くなったような気がします。
花も好きですが、葉も美しいと思います。
ミルトスの実も色づいてきました。
熟れると黒くなります。
南の庭のクリスマスホーリーもほんのり赤くなってきました・・・
10月も終わろうとしているのに、ルリマツリの花がまだ咲き続けています。
こんなに遅くまで咲いたのは初めてです。
多肉植物を植えているプランターの中のお花(名前忘れてしまいました)の写真を撮ったら
ヒメヒラタアブ?がしっかり写っていました。なにか飛んでたような気はしたのですが(笑)
はい、うさぎも一応、多肉植物を育てて?います。そのうちご紹介したいと思います。
菜園では残ったレモンが大きくなりました。8個ほどなっているようです。
ひょろひょろですが白ナスがなっています。でも、なんだか固そうだなあ・・・
ダイコンです。先日間引いたのはまだ双葉だったのでサラダにしました。
今度間引いたら、一夜漬けにしようかな。
さて、例のカボチャはどうなったでしょうか。
残念、ランタンにするにはまだ少し小さすぎました。気温が低い日が続いたので、思ったより
大きくなりませんでした。ハロウィンの記事は、昨日の予定変更で少し遅くなりますので、
昨年の記事ですがどうぞこちらをご覧ください。
庭のカボチャでランタンを作る
うさくま家のハロウィン ← うさくま家の楽しいハロウィンをぜひご覧ください。
何度見てもおかしい(いえ、面白い)です。
ビィーーーーンの正ちゃんのちょうだい光線皆さんにも届くかな。
昨年の記事で手抜きをしたかわりに、カボチャで思い出した記事があったので、ご紹介します。
・・・・・秋はセンチメンタルな気分に陥りやすい季節。だが、実を言えば菜園家は案外そうでもない。
秋は収穫の季節だからである。春から夏へ献身的にテイクケアーされてきた菜園が、その苦労に
応えてくれる時だ。自然は惜し気ない。その報酬は菜園家を裏切らない。時に桁外れでさえある。
人はカボチャの値段などたかが知れてる・・・と思っている。ふんっ!そうでしょうよ。どうせ野菜の
値段など野菜の値段にすぎない・・・と。
だがしかし、我が菜園の野菜をマーケットの秤にかけることはできない。ヘルスフードストアで
売られている高価な野菜でさえ、この庭のそれとは比べるべきではないのだ。家庭菜園の野菜は
エコノミー(経済)のためにあるのではない。それは先ずもってフィジカル(肉体的、健康的)なもの
としてある。と同時に、それはメタフィジカル(精神的、哲学的)なものである。五月に種を播いて、
二百日間その生育を見守り続けてきた人参を、秋に抜いて食べるということはそういうことなのだと
信じている。そして大切なこと。フィジカルであり、かつメタフィジカルであるということは、実は優れて
エコノミカルであるということである。・・・・・NHK趣味の園芸2006年10月号
<森暮らしの庭・・・田渕義雄>
「園芸家の美意識と菜園家の経済と」 より抜粋
これ、食べられるかな・・・