座敷わらし犬とうさぎガーデン

ガーデニング・手作りリース・菜園・季節の花・座敷わらし犬の毎日・犬連れ旅・お散歩

台風と倒れたブルーアイスの思い出

2018-07-03 23:49:19 | うさぎガーデン

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今朝はまだ風なく雨も大したことがなくて
ちょっとだけ庭に出てみました。
「東の庭」ではヒャクニチソウが元気に咲いています。
もちろん、しっかり留めてありますから大丈夫。

昨夕、テーブルと椅子を倒しておきました。
昨年の強風の日に、この鋳物の重いイスが
倒れて、しかも動いていたからです。

風で傷んでしまうので、残っていた
ユリをカットしてきました。
色合いが合いませんが
いっしょに生けています。
コンカドール、イエローウィン、
そして例の名前不明のピンクのユリ。

ユリはカットするとき、残った球根を
大きくするため
茎の半分以上を残して
おかないといけないそうです。
それで、丈が大きく伸びなかった時には、
カットするのを断念したことがあります。
そういう点でもユリは
「特別なお花」だと思います。
カットして誰かにプレゼントするというのは
来年、同じようには咲かないかもしれないと
いうことですから。

名前のわからないこのユリ、
ソルボンヌに似ているとの
コメントを頂きました。
花びらの縁があまり白くないのが
ちょっと気になりますが、
いろいろなユリの画像を調べた中では
一番似ているような気がします。
ありがとうございました。
もう、ソルボンヌにしちゃおうかな。
他に本当の名前をご存じの方が
いらっしゃったら教えてくださいね。

 イエローウィンは咲き始めの爽やかな黄色から
だんだんやさしい微妙な色合いの黄色に変化していく
とても好きなユリです。

朝見たらくまが残っていた鉢を取り込んで
くれていましたが、玄関が使用不能に。
くまは勝手口から出ていきました。

午後になって、鉢をかき分けてテラスへ出てみました。

向こうに見えるブルーアイス(建物側の木)は
もう、10年以上前のことだったと思いますが、
台風で完全に倒れたことがありました。
幸いまん中の根がつながっていたので、
翌日、うさぎが倒れた木を半分に切って、
先端をロープで車につないで引き起こして
植え直しました。
くまの休みの日まで待っていたら
枯れてしまってはいけないと
思ったからでしたが、
今思えばよく一人でやったなと。
そのとき半分に切ってこの高さですから
切っていなかったら、いったい今頃
どのくらいの高さになっていたかと思うと
怖い気がします。

そのときの台風では他にも
何本かの木が倒れましたが、
くまがとても忙しい頃だったので、
後始末はすべてうさぎが一人でやりました。
くまはきっと忘れていると思いますが。

雨はそんなにひどくはないのですが、
風が出てきたので、玄関ドアの前まで
濡れています。
残った鉢をくまが並べてくれていました。
そこじゃあまり意味ないと思うけど。
2段低いからくまなりに考えたのでしょう(笑)

ああ、まずい。カメラが濡れるので、このへんで。
ノロノロ台風の進路は最初、うさくま地方直撃かと
思われましたが、その後少し北寄りになったようです。

                   

キッチンにいるうさぎをじっと見ているちゃん。

今日はこのあたりでは
雷は鳴りませんでしたが、
夕方からちゃんの様子が
少しおかしくなったので、
ずっと抱いていました。
私たちに聞こえない遠くの音も
ちゃんには聞こえるのかもしれません。

         

まだ風の音はゴウゴウと聞こえていますが、
台風は雨もそんなにひどく降らせることなく
去って行ったようです。
ご心配ありがとうございました。
皆さんのところでは、被害はなかったでしょうか。

それでは、おやすみなさい。
また明日~

★前回記事に、コバノランタナの
 紅葉の写真を追加しています。

 

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ランタナとコバノランタナについて

2018-07-03 03:24:09 | うさぎガーデン

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前回記事でもう一つ忘れていたことは、これです。
雨が降ると実が割れて傷んでしまうので、
まだ完全に熟れていないトマトも収穫してしまいました。
ほんとは完熟させたいのですが。

昨日の朝、収穫したツルありズッキーニ・ズキまる
切ってみました。なんだかメロンのよう。
種がたくさんあったので、
収穫時期が遅かったのかと思いましたが、
食べて見たらちょうどよい歯ごたえでした。
カボチャのような大きな種だったので、
中は取り除いて、縦半分に切り更に串切りにして
普通のズッキーニのように炒めて食べました。
甘味が強くて、少しカボチャっぽい味。
とてもおいしかったです。

宿根琉球アサガオが咲いていましたが、
多分、台風で葉がボロボロになることと思います。

今、ちょうどランタナの花が
たくさん咲いて美しいのですが、
昨年の台風では、一夜にして花が全部落ち、
葉も枯れたようになって無残な姿となりました。
なので今のうちにと、写真を撮りました。

台風で傷んでも、また回復して咲きますが、
少し時間がかかります。

奥の赤い花は、チェリーセージ

ランタナはアプローチにも植えています。

こちらは、「南の庭」のランタナ。
調べてみたらランタナ・コンフェッティ
ではないかと思いますが、買った時には
どちらも、ただランタナとしか書いてなかったので
ピンクのランタナ、黄色のランタナと呼んでいます。

 

このランタナは、色の変化もですが、
花と蕾とタネが同時に見られて楽しい。

こちらは外回りに植えているコバノランタナ
ランタナとの違いは、過去記事でも何度か
ご紹介したと思いますが、
今回はコバノランタナの特徴を
まとめてみました。

南アメリカ原産・クマツヅラ科
ランタナとは別種。
匍匐性で、ハンギングにしたり
塀を這わせたりもできる。
常緑性で花色が変わらない。
寒くなると紅葉も楽しめる
ランタナより寒さに強い
乾燥気味の水はけのよい痩せ地を好む
繁殖力が旺盛。
挿し木で増やせる。

乾燥気味の水はけのよい痩せ地を好む・・・
って、うさぎガーデン向き ♪
昨秋、紅葉きれいでしたよ。
紫っぽくなります。
花期もランタナより長いです。
切り戻しの手間を惜しまなければ、
色々使えてなかなか優秀なお花ですね。
ハンギング挑戦中です。またご紹介しますね。

追記・・・コバノランタナの紅葉です。↑
こんな色になります。おしゃれでしょう。
載せている過去記事はこちら→「メールが消えた、が・・・」

今後は、コバノランタナと、友人にもらった
このきれいな斑入り葉のランタナをもっと
増やしたいなと思っています。

           

アジサイ・ダンスパーティはこんな色になりました。

こちらは西安の今。わずかに緑がかってきたので、
期待しているのですが・・・

最近ちゃんがなぜだかご機嫌なので、
こちらもうれしくなります。
しばらく、ぶすくればかりのお顔の時期が
あったのですが、あの時は具合でも
悪かったのかしら。とにかく
ちゃんがご機嫌だとくまもご機嫌。
くまがご機嫌だと、うさぎもご機嫌・・・
かな?(笑)
写真は、くまのそばでおねだり中に
声をかけたところです。

       

編集途中に2回も記事の文章が消えて
書き直し。ああ、疲れた~
それでは、皆さんもどうぞ、
台風に気をつけてくださいね。

 

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