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午後からちょっと出かけていました。
夕方帰ってきたら玄関の前に「秋」が届けられて
いました。
Eさんが三瀬に栗拾いに行ったとかで、持って
きてくださったのでした。
わあ、私たちも七山から三瀬に回って帰って
来たんです。どこかですれ違ったかも~
もう、栗が拾えるんですね。私たちが立ち寄った
直売所には出ていませんでした。
栗っていかにも「秋ーーーっ!」って
感じがします。
ちゃんとイガも入れてくださって、気遣いと
いうか、この感性が素晴らしいと、いつも
感心します。あ、Eさんは男性です。
くまにはとてもまねできない(笑)
さて、前回クイズの解答です。
前回の写真は前日の夕方のものでしたが
翌日の今日はこんなに開きました。
このお花の名前はアケボノショウキランです。
蕾ではクイズにはちょっと難しかったですね。
アケボノショウキランは、ショウキズイセンと
キツネノカミソリとの自然交配種ということです。
黄色のオオスミとこのベニサツマがあってこの
ベニサツマは、大変希少だそうです。
南のブロ友さんにいただいて、大切に育てている
ものですが、今年も咲いてくれてよかった。
記事にしているはずですが、検索しても出て
きませんので、また見つかったら追記しますね。
いつも追記が多くてすみません。
お時間がある時にまたちらっと覗いてみて
いただけるとうれしいです。
もっと開くとさらに美しいお花です。
また載せたいと思います。
追記・・・2020年に植えていました→★
三本から7本に増えているようです♪
アケボノショウキランも彼岸花の仲間ですが、
白花彼岸花も花芽が出てきています。
昨年は、なぜかほとんど花が咲きませんでした。
今年も少ないですが何とか芽は出てきました。
昨年から急になので原因がわからなくて・・・
日当たりは悪くないようなんですが。
彼岸花は、昔は裏山の農家の畑の土手にたくさん
咲いていましたが、草刈りをする人が
いなくなってからは姿を消しました。
前回記事の香りの正体がわかりました!
これです。ニオイバンマツリ。
本来は春から初夏にかけて咲くお花ですが、
それ以外の時期にも少しだけ咲くことがあります。
前回記事書いた後、またあちこちクンクンして
回りました(笑)
正ちゃんなら、きっとすぐにわかったよね。
目立たなかったのですが、下のほうにけっこう
お花がありました。
英名はYesterday-today-and-tomorrow。
はじめは濃い青紫ですがだんだん淡い色になり、
最後は白くなって散ります。
ちょうど三日間くらい咲いています。
長い英名は時間の経過をそのまま名前にした
ようです。
追記・・・たくさん咲いているときは
こんな感じです。
ちょうどアプローチの木々の開いたところから
風が吹き込むので、「南の庭」に向けて香りが
漂っていったのだと思います。
「南の庭」ではハゴロモジャスミンの花の時期
でもないので、いったい何が香っているのかと
不思議でなりませんでした。
香りは夜に強くなるそうです。
わかってすっきりしました~
こんなわずかな花でもこんなに香るのなら
木が大きくなったらきっとすごいだろうなと、
鹿児島を旅行した時に車窓から見た民家の大木を
思い出しました。
香りと言えば、このランタナもかすかに
香ります。花ではなく葉が、触ったり風などで
こすれ合うときに独特の香りがするようですが、
すぐそばに行かないとわかりません。
< 思い出写真館 >
「東の庭」の菜園でくまが草取りをしています。
正ちゃん、たいくつでも我慢します。
どんな時も正ちゃんをそばに置いていた
くまでした。
正ちゃん、ほんとによく付き合ってくれたね。
ありがとう!
サルビア・コクネシア。
今日は赤が一つも咲いていませんでした。
うーーん、残念。これから咲くといいのですが。
赤は蕾がとっても可愛いのです。
夕方、前回記事でしぼんでいた
four-o’clock(英名)が咲いていました。
やはり夕方から咲きます。
大きなきれいな実を選んでくださったみたいです。
うれしい秋の味覚。明日は栗ご飯だ~♪
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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