期待と失望★困った、足りない！★ヤブランの季節

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ランタナにイチモンジセセリ。
蛾ではありません。蝶ですよ～
くるくるのおめめが可愛いです。
今夏は、蝶をあまり見かけませんでした。
酷暑と大雨のせいでしょうか？

斑入り葉のランタナ。
東北の友人がわざわざ挿し木して育てて送って
くれたのですが、こちらでは、わんさか茂って
大きくなっているのに、向こうでは冬越しも
難しいらしいです。
南北に長い日本列島、ほんとに気候も植物も
いろいろですね。

緑いっぱいの「東南の庭」の入り口。

中は、外から見るほど鬱蒼とはして
いないのですが、それでも猛暑と雨であちこち
手を入れないといけないところがたくさんあり
すぎて、中にはいると呆然としてしまいます。

サルビア・イパネマとロックンロール。

入り口付近でヤブランの花が咲いています。

ヤブランの花の季節ですね。
これはまだ蕾ですが、白花です。

洋風の庭にも和風の庭にも合うと思います。

飴細工のお花を思い出してしまいました。
今までよくよく見たことはなかったように
思います。とても可愛い。
こんなにたくさん咲いたのは、きっと
雨のおかげですね。
蝋細工ではなく、最初に食べ物の飴細工が浮かんだ
のは、私も誰かさんみたいに食いしん坊かな（笑）

「西の通路」では昨日よりたくさんのノカンゾウが
咲きました。

「東の庭」ではオオベニタデ。

気温が下がってきたので、ラベンダーセージも
鮮やかな色になってきました。

挿し木、株分けも簡単で・・・

切り戻しても切り戻しても霜が降りるまで
次々咲きます。しっかり剪定しないと
暴れるのが欠点かな。

でも、このお花も年間を通じて植えてよかったと
思うお花の一つです。
そうそう、これも遠くのお友達が送って
くれたのでした。
日本のあちこちから来たお花たちが暑さ厳しい
うさぎガーデンで頑張っています。

　　　　　　　　　　　

今日の庭仕事です。
「西の通路」の花壇。お花が枯れたところに
他からベゴニアを持ってきて移植。
ゼラニウムも剪定してすっきりさせました。
切った枝は挿し木しました。

福岡市内の大きな園芸店に花苗を買いに
行きたいのですが、今は行かないほうがいいので、
庭にあるもので何とか、やりくりしています。

　　　　　　　　　　　　

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先月、「東の庭」の月桂樹を剪定したのを
覚えておられるでしょうか。鍵束リースの他にも
作る予定だったのですが、なかなか時間が
とれないまま、葉はすっかり乾燥してちりちりに。
でも、ワイヤー巻きのリースを作ってみました。
鍵束リースは、こちらの記事でご紹介しています。
　　　　　　　↓
「飾って使える月桂樹の鍵束リース」

色合いが寂しいので・・・

庭のルドベキアタカオと

バロータ、ベトニーの花ガラを入れてみました。

ああーっ、やっぱり～
月桂樹が足りません。月桂樹はたくさんある
のですが、他は生です。
困ったな。さあ、どうしよう・・・
続きは次回に。

それでは皆さん、
またお会いしましょう！

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