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勝手口のサルスベリ・夏祭りです。
どなたかが、「炎暑お見舞い申し上げます」と
ブログに書いておられましたが、最近の暑さは
猛暑、激暑、酷暑ではとても表わせないくらい
ひどくて、まさに「炎暑」だなあと納得した
次第です。
サルスベリのアーチの向こうに見える空き地。
実は数日前、この土地のことでとんでもない
話が飛び込んできました。
選択カテゴリーとは関係のない話ですが、
私の記録と、うさぎガーデンにも関わること
なので、書かせていただきます。
ここに、3区画の住宅地が造成されるのだそう
です。それはいいのですが、そこへ電気を通す
ために、うちの「東の庭」の上を高圧送電線
を通させてくれと。
九電の関連会社の人と裏の土地を開発する不動産
業者がやってきたのですが、くまがいなかったし、
私は、ちょうど、耳の具合が悪くて休んでいた
ところを起こされ、気分が悪くて頭もまわらない
まま、一応話だけ聞きました。
翌朝、くまに現場を見てもらって、とんでもない
話だということで、すぐに断りの電話を双方に
入れました。
土地の権利に関わることでもあり、そんなものが
通っては将来ここには増築したり新たな建物も
建てることができません。
くまによると、他からちゃんと引く方法が
あるではないかと。
うちの上を通す方が簡単で費用もかからず早く
できるからではないかと思いますが、全く
人をなめた話です。
断りの電話は私がしましたが、前日に区長が
どうのという話もちらっと出ていたので、うちを
通せばいいと区長さんか、〇〇さんがおしゃった
のですかと、九電関連会社の担当者に問いただす
と図星だったようで、「いえ、そういうこと
では・・・」とあわてて口ごもりました。
えらくうろたえた様子だったので、夫が激怒して
いると伝えたら、謝罪に伺いますと平身低頭
(見えませんが)という感じでした。
そんなことはしなくていいので、くれぐれも
無断で勝手なことをしないようにと釘を刺し、
今後またいい加減なことを言ってこないよう、
くまが宅建も建築の資格も持っていることも
伝えておきました。
不動産業者のほうは、それはもう、がっかりした
様子で、電話口でも落ち込んでいるのがありあり
でしたが、だいたいこんな非常識なことを安易に
言ってくる不動産会社って、まともなところとは
思えません。
全く、前の持ち主もとんでもないところに土地を
売ってくれたなあと正直思います。
フラダンス教室の駐車場にするのでと、農転の
手続きのための近隣の承諾書を持ってこられた
時に、ああ、売るんだなあと思いましたが、
人の土地のことですし、よほど生活に危険な
ものができるのでなければ、反対するいわれも
ないので、黙ってサインしましたが、こんな
業者では、災害が多発している昨今、今後の造成
なども何だか心配になってきました。
田舎の何もわからない高齢者の方などは、
地域の発展のためなどと言われて、知らない
うちにいいようにされてしまうことも多いのでは
ないかと思いました。
草刈りがされていたので、消えたかと思った
裏の土地の三尺バーベナが、またたくさん
芽を出して咲いています。強いお花ですね。
このお花には蝶がたくさんやってくるので、
また、楽しみにしています。
今夏までは見ることができそうです。
昨日まではそうでもないように見えたのですが、
今朝、表側から見たら、もう、すでにたくさん
咲いているサルスベリです。
昨年のアーチに比べると形が少し平べったい
ですが、なるべく木に負担がかからないように
ということで、こういう形になりました。
幸いうどん粉病も出ていなくて、よかったです。
< 思い出写真館 >
正ちゃん、孫の手でかいかいしてもらっています。
「孫の手かいかい」が大好きで、いつも孫の手を
見せるだけで、飛んできました。
それにしても、いかにも暑くて、だら~~って
感じです。
ふたりして、まったり、だらだら。
幸せなおうち時間です。
20分後はこうなっていました~(笑)
正ちゃんの応援もお願いします★
「東南の庭」の隅でヤナギバルイラソウが
咲き始めました。
道端でよく見かけます。
アスファルトのわずかな隙間から芽を出して
花を咲かせたりしていますね。
そんな強いお花なのでうさぎガーデンでも育つ
だろうと思って植えましたが、なかなか大きく
なりませんでした。
今年は少しはたくさん咲きそうです。
隣家との境にたくさん並べて挿し木した
エンジェルストランペット。
この冬、ずいぶん枯れたのですが、
ようやく、いくつかはまた育ってきて
お花が咲き始めました。
隣の小屋と境界との間は最短でわずか
15センチしかありません。
うさぎガーデンは、元々暑い地方ではありますが
隣地に家が建って、さらにその後、この小屋が
建てられて、風の通り道がなくなってしまい、
夏に異常に気温が上がるようになりました。
田舎暮らしも、いつまでものんびり快適であるか
どうかはわかりませんね。
裏の空き地の造成とその後が気になるところです。
いつの間にかルドベキアタカオがあちこちで
咲き始めました。
蒔き忘れたのですが、天道生えで出てきました。
そういう私向きのお花を集めよう(笑)
ラベンダーセージは、またこんなに
茂ってきました。元気いっぱいで見ていて
気持ちがいいです。
晩秋まで咲いてくれます。
暑さに負けずに元気に過ごしましょう!
苺ミルクが溶けそうです。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
いつも応援とコメント、そしてフォローも
ありがとうございます。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)
また遊びに来てくださいね~
選択してるカテゴリと違ってても、このような話は載せてくれていいよ、知っとかなきゃね。
私の実家でも似たような話があったよ。
やはり新しくできる住宅街の電線のために「お宅さんの敷地に電柱を立てさせてもらう」って話。
一人暮らしの高齢の母ならうまく丸め込めると思ったのか、お願いというより、そうするのが当然でしょ!の態度だったらしい。
全くふざけた話だったわ、もちろん却下ね。
サルスベリ、きれいね〜。
そうそう、うどん粉病になるんだよね。
真っ白になってギョッとした時があった。
ヤナギバルイラソウ、涼しそうな色ね。
名前からして、北国にはない花かな。
あはは、正ちゃんとくまさんの、まったりしたひととき、見てて飽きないわ。
孫の手やマッサージの気持ち良さを知ってる正ちゃん、面白いなあ。
大変な事ですね。こんなに美しい庭園になんて事をです。このサルスベリだって、見た事ない綺麗な立派な花で毎日びっくりです。ヤナギバルイラソウも我が家とは違うルイラソウ?と思ってしまいます。正ちゃんとくまさんの仲良しぶりは本当にもうですね。うさぎさん嫉妬しなくて偉い!
今日も有り難うございました!なおとも
ほんとに、田舎だからのんびりおおらかに暮らせるかと思ったら大きな間違いよね。
年を取るにつれて、いろいろ騙されないよう気を付けないといけないことも増えるわね。
風通しを良くすると、サルスベリのうどん粉病はかなり防げるみたい。
込み合っている枝を落としたりするといいみたいよ。
ヤナギバルイラソウ、そちらにはないの?
暖かい地方の植物かな。
とにかく繁殖力旺盛でこちらでは道路や石垣のわずかな隙間にも入り込んで花を咲かせていて、そういうのをとってきて植えたんだけど、うさぎガーデンではなかなか増えなくて、今年やっとって感じ。
何かといつもくっついてるふたりでした~
そうなのよね、景色も変わるよね。
多分これから開発はどんどん進むんじゃないかと思う。
しかたのないことだけど、残念だわ。
とにかく、災害などが起きないよう、造成だけはしっかりしてもらわないとね。
よくわからずに、丸め込まれてしまうお年寄りも多いのではないかと思います。
このサルスベリは、夏祭りという品種でホームセンターで買ったものですが、よくそんな風に言われます。
割と新しい品種なんでしょうね。
明るい色合いが気にいっています。
ヤナギバルイラソウ、あら~、そうですか。
道端から採ってきて植えたものです。
フツーのですよ~
いやあ、嫉妬しても、とてもかなわないというか、何しろうちに来た頃、くまが失業中でいつも家にいて暇だったので、正は子供時代をまるでくまと兄弟のように育って(笑)。
なのでいつも、あ~あ、またかって感じで見ていました。
私と一緒の写真が少ないのがちょっと残念ですが。