中秋の名月★流木の植木鉢撤去

今日も秋晴れの良いお天気でした。
今日は中秋の名月ですね。
でも満月は明日だそうです。そのズレについては
説明がややこしいので、興味のある方は検索して
みてくださいね～

中秋の名月は別名を芋名月と言うそうですが、
子供の頃、その芋ってサツマイモのことかと
思っていました。里芋なんですね。

あ、そう、そう、それとは全く関係ないですが、
北海道の方のブログを見ていたら、「芋畑」と
いうのがたびたび出てきて、はじめ、サツマイモの
ことかと思ったら、ジャガイモでした。
こちらの方では「芋畑」はサツマイモ畑のこと
なので、所変わればで面白いなあと思いました。

「南の庭」に挿し木したラベンダーセージが
大きくなって、次々花を咲かせているので
見るたびひとりでうふふです（笑）

　　　　　　　　　　　

これは玄関前に植えていた植物たち。
いったん抜いて、プランターへ。

長い間、楽しませてもらった流木の植木鉢ですが、
気がつくと、ヒビが入ってボロボロに。

ワイヤーでくくれば、もう少しもたせられたかも
しれませんが、私の体力があるうちにやり変える
ことにしました。

やっぱり中はもう腐っていて崩れる寸前でした。

これからが大変で・・・

ホームセンターで買って来た擬木。
これがとんでもないもので・・・
すぐに崩れて割れるのです。もう、がっかり。

でも、買ってしまったのでしかたないので、
これで何とか作ろうと四苦八苦しています。
中には植木用のいちばん大きなポリ鉢。
ここまでやったところで美容院の予約時間が
近づいたので、中断して出かけました。
続きはまた明日。

くまにボサボサだったピラカンサの芋虫の
剪定を頼んで出かけたのですが、帰ってきたら
芋虫ではなくミミズになっていました～

あわててやり直し。

ミミズの方が芸術的にどうたらこうたら・・・
と、くま。も～う。
単純だからいいかと思ったの
ですが、やっぱりまかせられません。
左の端っこに見えているのは、ダメ元プランター。

種蒔きしたもので、全く芽がでていないものが
あります。やり直さなきゃ。
こういうこともあろうかと、少しだけ種を
残しておきました。

夕方、「東南の庭」の「しょうちゃんの小道」
入り口付近を道路側から見たところ。

外周りでは傷んでいた斑入り葉のランタナも
回復して花が咲き始めました。
奥が「東南の庭」。

手前はサルビア・コクネシア。
空いているところの地下にはスズランがある
のですが、このままでは変なので、なにか影響の
ないものを植えたいなと思います。

 

＜　思い出写真館　＞

中秋の名月にちなんで、今日は旅行先の宮崎
鵜戸神宮で見た満月を。

お正月の２日のこの日の満月は折しも、
スーパームーンでした。
スーパームーンとは、地球から見て最も大きく
見える満月のこと。

正ちゃんと海の上のスーパームーン。

鵜戸神宮は、太平洋に突き出した鵜戸崎岬の
突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな
御本殿がご鎮座する珍しい神社。
岬のまわりには奇岩が連なり、荒波が打ち寄せる
美しい景勝地で国指定名勝となっています。

この旅行の記事は＜カテゴリー旅行＞の
「南九州冬の旅」でご覧になれます。

　　　　　　　　　　　　

明日はこのビオラも植えようと思います。
お値段の割に株がしっかりしていたので、
６ポット買ってきました。

「東の庭」の花壇。
メランポジウムとメドーセージです。

それでは皆さん、おやすみなさい。
また明日～

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