shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

チューリップ(原種系) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2019-04-17 13:06:48 | みんなの花図鑑


チューリップは、ユリ科チューリップ属の球根植物です。和名を鬱金香(うこんこう)といいますが、聞き及びませんでした。
原産地は、トルコのアナトリア地方(アナトリア半島)、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯とされています。

原種系チューリップは、球根・茎・葉ともに小さく、可憐なお花を咲かせます。現在、日本では20~30種類ほどが原種系チューリップとして販売されているようです。

我が家の原種系チューリップは、6年ほど前に砺波市のチューリップフェアで購入したものです。
しばらく庭に植えたのを忘れていましたが、3年ほど前からは毎年咲いています。

これを機に庭の植物マップを作ろうと思いましたが、まだ取り掛かっていません。
思わぬところから。思わぬお花が出てくるのも楽しいものですが、さて真剣にマップに取り組みましょうかね。


<追記>
このチューリップですが、1つの花茎からお花が2つ咲いています。これまでチューリップは1つの花茎から複数のお花が咲いたのを見たことがなく、驚きました。原種ならではのことなのでしょうか?



<参考> 咲くやこの花館の原種系チューリップ 2018/03/28




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