shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

近所をお花見散歩③ まだ居るかなオオハクチョウ? (千葉県白井市)

2020-03-21 18:29:15 | みんなの花図鑑
近所でサクラが咲き出し、オオハクチョウの北帰行も気になるところです。
ここは、出かけるしかありませんね。


サクラは全体としては3分咲き程度、木によっては7分咲きくらいでしょうか。
花は咲いてもほとんど人出はありません。
小学校は3月2日~24日は臨時休業、25日からは春休みです。校庭も閑散としています。


誰もいない中、サクラだけが見事に咲いています。


こちらは住宅地の中に咲くコブシ。今が満開です。




ハナモモもきれいです。


こちらはミツバツツジのようです。


こちらのお宅のクレマチスは毎年見事なお花を咲かせます。




さて、オオハクチョウを観に行きましょう。いつもの七次川調整池です。
16日をピークに既に北帰行が始まっているようです。それでも11羽が池の隅に佇んでいました。


遠くにいるのでうまく撮れません。今月中にはみんな北に帰りそうです。
では、帰りもお花を観ながら歩くことにします。
遊歩道のレンギョウがきれいです。


こちらはユキヤナギ。


赤い葉がきれいなレッドロビン。


公園にも人の姿はほとんど見かけません。


1羽佇むのはツグミですね。この辺りで観るのは初めてです。


ウグイスも鳴いていますが、姿は見えません。
家に向かって歩きます。


一番近くのサクラです。陽が傾いてきました。


今日はこれでお終いです。ご覧いただき、ありがとうございました。
コメント (10)
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タチイヌノフグリ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2020-03-21 12:24:21 | 侵入生物をきれいに撮る
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の一~二年草です。
Wikipediaには「ヨーロッパ・アフリカ原産で、世界中に外来種(帰化植物)として分布している。 オオイヌノフグリに似ているが、茎が直立しており、和名の由来となっている。花が小さい上に、開花している時間が短いために目立たない」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースには「茎は基部以外直立。高さ10~30cm。葉は対生、最下部のものは短柄を持つが大部分は無柄、数対の低く丸い葉があり、両面に短毛を持つ。上方の葉は小さくなって包葉に移行、包葉は互生、3~1対の歯があり、それぞれ1個の花を抱く。花は無柄、径3~4mm、コバルト色、雄ずい2個、雌ずい1個、がくは長さ4mmほどで裂片には短い腺毛。果実はハート形、扁平でへりに腺毛を散生、20個程度の種子を入れる。種子は長さ0.8mm、背面にふくらみ、腹面は平らで浅いくぼみ。桃色花の報告がある」とあり、国内移入分布は「ほぼ全国」と書かれています。



※2020/03/21撮影




※2019/05/13撮影


※2020/0415撮影
コメント (2)
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