マンリョウ(万両、サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木)が咲き始めた。
マンリョウは我が家の庭の東側に、2本並んでいる。 1本はこぼれ種から育ったもの。
どちらも1本の幹が真っすぐ上に伸びていて、頂上付近に緑の葉を形よくつけている。
花は、散房房状の先の方から順に咲いていく。 蕾がぶら下がっている様もきれいだ。
一方、センリョウ(仙蓼 / 千両、センリョウ科センリョウ属の常緑小低木)は、マンリョウに先立ち、2週間前ほど前に咲いた。
今はもう実の形ができている。
センリョウの花は、いつ見ても、有機化学の分子模型を思い出す。
花には花被(萼片と花弁)がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出ている。
センリョウも庭の東側に、マンリョウと並んでいる。
ただし、こちらは今年から鉢に移した。 あまりにも実がつくとすぐに野鳥に食べられてしまうので、避難できるようにしたのだ。
さて、今年は赤い実をつけて、正月飾りに役立ってくれるだろうか。
マンリョウは我が家の庭の東側に、2本並んでいる。 1本はこぼれ種から育ったもの。
どちらも1本の幹が真っすぐ上に伸びていて、頂上付近に緑の葉を形よくつけている。
花は、散房房状の先の方から順に咲いていく。 蕾がぶら下がっている様もきれいだ。
一方、センリョウ(仙蓼 / 千両、センリョウ科センリョウ属の常緑小低木)は、マンリョウに先立ち、2週間前ほど前に咲いた。
今はもう実の形ができている。
センリョウの花は、いつ見ても、有機化学の分子模型を思い出す。
花には花被(萼片と花弁)がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出ている。
センリョウも庭の東側に、マンリョウと並んでいる。
ただし、こちらは今年から鉢に移した。 あまりにも実がつくとすぐに野鳥に食べられてしまうので、避難できるようにしたのだ。
さて、今年は赤い実をつけて、正月飾りに役立ってくれるだろうか。