このブログの17日の記事の最後に猛禽をご覧いただいた。
その鳥について一旦クマタカと記載したが、千葉県にクマタカはいないと教えられ、ハイタカの♀だと示唆された。
2月16日に再び同じところを歩いたところ、今度は小鳥の群れを追うようにして飛ぶ猛禽を観た。この鳥は14日に観たものとは違うように思った。
最後は林の向こうに消えていった。
上の写真のうちの2枚を大きく伸ばして明るくしてみた。
名前が分からないので教えてgoo様にお訊きしたところ、ハイタカの♂だと教わった。
■ハイタカ
Sparrowhawk
タカ目タカ科ハイタカ属
Accipiter nisus
鷂・灰鷹、L♂32cm、♀39cm
以下はウィキペディアから抜粋した。
全長はオス約32cm、メス約39cm。オスは背面が灰色で、腹面には栗褐色の横じまがある。メスは背面が灰褐色で、腹面の横じまが細かい。
低地から亜高山帯にかけての森林や都市部に生息する。樹上に木の枝を束ねたお椀状の巣を作る。
食性は動物食で、鳥類や昆虫類などを空中または地上で捕食する。ネズミなどを捕ることもある。
一方こちらは18日に散歩道で見かけた鳥で、やはり教えてgoo様にお訊きしたところチョウゲンボウとのことだった。
■チョウゲンボウ
Common Kestrel
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
Falco tinnunculus
長元坊、L35cm
以下はウィキペディアから抜粋した。
全長はオスが約33cm、メスは約39cm。翼を広げると 65~80 cm になる。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。
農耕地、原野、川原、干拓地、丘陵地帯、山林など低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。単独かつがいで生活する。立ち枯れ木の洞に巣をつくる。
齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。空中の一点に停まるホバリングを行った後、体を斜めにしながら急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。
飛び立った後、樹木に隠れて見えなくなったが、その後遠くではあるが飛ぶ姿も確認できた。
撮影:2024/02/16、2024/02/18
その鳥について一旦クマタカと記載したが、千葉県にクマタカはいないと教えられ、ハイタカの♀だと示唆された。
2月16日に再び同じところを歩いたところ、今度は小鳥の群れを追うようにして飛ぶ猛禽を観た。この鳥は14日に観たものとは違うように思った。
最後は林の向こうに消えていった。
上の写真のうちの2枚を大きく伸ばして明るくしてみた。
名前が分からないので教えてgoo様にお訊きしたところ、ハイタカの♂だと教わった。
■ハイタカ
Sparrowhawk
タカ目タカ科ハイタカ属
Accipiter nisus
鷂・灰鷹、L♂32cm、♀39cm
以下はウィキペディアから抜粋した。
全長はオス約32cm、メス約39cm。オスは背面が灰色で、腹面には栗褐色の横じまがある。メスは背面が灰褐色で、腹面の横じまが細かい。
低地から亜高山帯にかけての森林や都市部に生息する。樹上に木の枝を束ねたお椀状の巣を作る。
食性は動物食で、鳥類や昆虫類などを空中または地上で捕食する。ネズミなどを捕ることもある。
一方こちらは18日に散歩道で見かけた鳥で、やはり教えてgoo様にお訊きしたところチョウゲンボウとのことだった。
■チョウゲンボウ
Common Kestrel
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
Falco tinnunculus
長元坊、L35cm
以下はウィキペディアから抜粋した。
全長はオスが約33cm、メスは約39cm。翼を広げると 65~80 cm になる。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。
農耕地、原野、川原、干拓地、丘陵地帯、山林など低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。単独かつがいで生活する。立ち枯れ木の洞に巣をつくる。
齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。空中の一点に停まるホバリングを行った後、体を斜めにしながら急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。
飛び立った後、樹木に隠れて見えなくなったが、その後遠くではあるが飛ぶ姿も確認できた。
撮影:2024/02/16、2024/02/18