盛岡から出発する頃は、気温が上がり、上着も脱ぎたくなる様相で、車窓から見える雫石川も水嵩を増し春らしく感じます。
GW期間中は、サッカー漬けで、外出したのはグランドと散歩道だけでしたが、散歩しながら様々な事考えて歩いてます。歩く事がちょうどいいストレス発散なんですね。
いかに、パスを繋がらせるか、戦術は?なんて考えていると時間が過ぎ去るのも早いものです。
結局のところ、チーム方針等が目先の事でぶれるのだと思います。その事は、総会等の目標設定を見直し原点から行動すべきなのかもしれません。
加茂周の眼「監督・コーチの決断力」の中でもありましたが、一度決めた方針は変えないと言うことでしょうか。貫き通す或は方針に沿った練習を反復すると言うことでしょうか。その成果は必ず現れると言うことだと感じます。
一関駅東口のハナミズキも、小さいながら、綺麗に咲いていました。後、10年もすれば、成長し、素晴らしい風景となるはずです。
夕方、遊水地公園の芝も見ましたが、出来栄えは赤点スレスレで、以前と大差ありませんでした。やはり、土(クレー)の方がよかったと思います。
夕方、一関学院の校長先生に、部外コーチの件でご相談に行きましたが、これから教職採用含め、来期以降に、他の私学並できる体制へと動いて行けるようにしたいものです。
コロを散歩している途中に、公園でボールを蹴っている子供とお母さんと話しましたが、全日本少年サッカーの予選通過で意気揚々としてましたし、暗い中で中学1年とシュート練習してましたね。たぶん、いいとこまで行くと思います。ここの民区は、サッカー少年が次代の子供達を自然に育てる環境があります。
後は、社会人含めた体制づくりが急務かもしれませんね。
土曜日は、1年生含め学院グランドで練習です。
頑張って行きましょう。