'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

春光一息 一鍬一伸 老農夫

2009-05-12 20:59:26 | sinbou_san

 今日は、先日の休日勤務の代休。午前中は、一関学院グランドまで足を伸ばし、午前11時ごろから、午後1時までラジオを聴きながら整備。
 グランド整備をしていると面白いんですね。子供のように、グランドも素直で、乾いたグランドは、土埃はあがるが浅く雑草まで獲れない。
 この日は、湿ったグランドで、急いだせいか、波状にうねりを巻いたグランドになる。時間との闘いでもあり、しょうがない部分はあるが・・・・。アロングランドがない状況では、ここが利用しやすいのだ^¥q。
 昔のアロングランドと思えばと、暇さえあれば何とかしたいと思う。

 午後から妻と、奥州市前沢区舞鶴の湯まで。暫く振りで、駐車場から玄関口までの「ぼたん」を鑑賞。昨年、妻と花泉のぼたん園まで行った事を思い出す。たぶん、今頃は見ものかもしれませんね。サウナに入りましたが、長続きできず。休憩場所で、いつも通りゆで卵を味わい、帰路に着きました。

 駐車場側の石碑に「春光一息 一鍬一伸 老農夫」の言葉がありましたが、年老いても一鍬一伸び頑張る姿が、子供達の育成に不可欠なのかもしれせんね。その意味では、春の陽射しとは、暖かいものですね。
 老農夫が「一鍬一伸」です。
頑張って行きましょう。