今日は、岩手県サッカーU-15 2部リーグ第2節。今朝は自宅に8時過ぎに戻り、長男の寝顔を見て、東山唐梅舘グランドまで直行した。今日は、朝から気温が上がり、ウォーミングアップも軽めの調整だった。暑さ対策と、練習不足による走力不足を懸念したが・・・・・。
昨年、エスペランサには0:3で敗退したが、今年は人数不足で3年生が少なく1年生が多いと言うが、中盤厚めの布陣で、先制点は早かったが、途中から体調不良者が続出し、思った以上に得点できず、終了した。
平日の練習不足・走力不足が、そのままゲームで出ただけだが、部活の甘さ・仲間内での練習の限界が見えた気がします。いつ、体力アップを図るのか?。セットプレーは?等と考えていくと、徐々に昨年並みの結果になるのではないかと心配する試合でした。
結果は、1:0で勝利。虎の子1点で、勝ち点3を上げ2部残留に貢献する大きな結果を得たが、課題は尽きないはずと思います。
第2戦大槌中対城西中の試合は、走力・キック力で圧倒する大槌中が、前後半ゴールをあげ13:0で勝利。城西は、ひとり一人の体力差はあるものの試合運びは悪くなく、1年生が半数以上を占める割には、試合内容的には善戦の試合だったと思います。
大槌中は、とにかく走る。疲れを知らないほど走る。桜町の子供にない気力体力ですね。3年生から1年生に変えても同じで、これからもっと伸びるはずです。
今週末の練習は、1年生含め、新しい何かを発見したい。
とりあえず、苦しんでも県リーグ2勝は、価値あるものです。
頑張って行きましょう!