'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

一関からFリーグを。

2010-05-17 23:11:25 | sinbou_san
 今日も天気が良く朝から、屋上で岩手山を眺めましたが、例年以上に雪渓が綺麗に見えるのは、私だけなのか?と思いつつも、同じように朝から屋上に集るメンバーが決まってきた気がします。
 この頃、岩手山の雪解けが早い気がしますし、朝から岩手山周辺の温度上昇による霞であったり、この時期ならでの風景なのかも知れません。
 W杯日本代表選手阿部勇樹選手の父親が紫波町出身のようで、一関萩荘に住む親類のメッセージも報道で知りましたが、都会に出た先輩達の苦労を感じぬにはいられませんね。
 さて、先日のフットサル「コパJAL」決勝大会で、準決勝まで駒を進めたSabedoria。監督さんとは、先日も飲んでましたがブラジル譲りの技術の高さに感銘して帰ってきたようです。優勝まで、もう少しだったようですが、これからフットサルリーグの幕開けですね。
 岩手のフットサルリーグに、新たに一関からFリーグを目指し参戦した「ビバーレ一関」。
 今年は県2部リーグから参戦のようですが、3年でFリーグに参戦できる要素(物・金・人)を確保する事が今後の課題の気がします。
 バスケット・合唱の町に、サッカーを付け加えようと、私も思ってますが結構厳しいです。ただ、誰かが動かなければなりませんね。
 我が息子達も、他県で東北リーグを目指し頑張っているようですし、今後はフットサルの情報も現場へ見に行きたいと思います。

 「伊藤大和のさすらい日記

 頑張って行きましょう。