'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

メンバー発表

2010-05-11 19:11:45 | sinbou_san
 今朝はの岩手山は、最高の景色。こんなに晴れた岩手山も久しぶりです。小岩井の一本桜も開花し、今日はの一本桜から見える岩手山は、絶景だったに違いない。
 夕方、テレビでにワールドカップに参加するメンバー発表を見たが、残念ながら岩手出身小笠原選手の名前を呼ばれる事はなく、残念でした。どこかで選ばれる気も少なかったせいもあり、残念も半分だった気がします。
 GK川口能活のメンバー入りも、どこかで筋書きが出ていた気もしますし、ほとんど出場しない選手をメンバーにするのも考えようで、未来に向けた布陣とは言えない気もしますが。
 この大会で、何を得るか。そして、次の大会に向けて何を求めるかで、メンバーは大きく変るはずで、期待が少ない大会で結果を求められる以上、次の大会に向けた、新鮮なメンバーも求められた事は確かだと感じます。
 先発を考えただけも、登録メンバーの発表の苦労は感じます。部活の場合は、一番接している先生の決断が重要ですし、未来を考え外す事も大事で、外した以上はその責任をメンバー以上に持つ事が重要なのだと思います。育成年代の4種・3種は、精神的に芽生えたばかりですから、弱い・育ちが遅い子供ほど、面倒を見る指導者・父母会であるべきと思います。
 長男の時代は、特に息子の事しかわかりませんでしたが、不登校の声が聞こえてきたりすると、母集団と言われる父母会・育成会の関わりが重要で、指導陣と意見交換するのも将来性豊かな子供達に対しての責任、我が息子だけを見るだけでは、重責は果たせないのだと感じます。
 さて、全日本少年サッカー一関リーグ戦も、最終節に向っているようですが、県大会出場は萩荘SC。県南予選に参加できる5位以内を決める闘いは混戦模様ですね。
 成績は不確定ですが、「岩手県県南少年サッカー掲示板」で、盛り上がっているようです。私も前夜赤鉛筆で、トーナメント表を予想して色を塗ってましたね。

 指導者・父母会は、子供達の未来に接しているわけですから、その責任は大きく、常に長期的視野で、物事を進めなければなりません。
 世界をスタンダードに。

聖母たちのララバイ

 負けた時こそ、マドンナで!

頑張って行きましょう。