盛岡から一関に戻り、奥州市水沢工業グランドに向ったが、今日は須川岳も焼石連峰の山々も素晴らしい景色。今日は、Iyuoth3部南リーグ第2節。一関学院は、水沢商・農戦。負ける可能性が少ないのはわかるが、試合内容は嘆息の領域。
この日、水沢商・農10番は、水沢UFCスクール時代の息子の友達で、隠れて釣りに行った写真そのままだった。少年時代から見ているが、GKをしたりポジションは、結構動いていた気がしたが、今立派に育っている姿を見て微笑ましく思えました。
負けても、水沢商・農は、しっかりしたプレーで、粘る姿は中学生に見せたいチームだと感じます。育成年代に必要な要素は、むしろ、敗者の側に分があった気がしました。競らない得点、体力任せの縦突破は、私から見て得点にカウントできず、連携・連動がないシュート程つまらない。
サッカー協会が進める、ボール・人も動くアグレッシブなサッカーには程遠い内容だったが、素材は、素晴らしいものがあり、今後に期待するしかありませんね。
ちょうど、次の試合が、関一対前沢戦。前沢??、今年からリーグ参戦のようでしたが、平泉中出身者が礼をしてくれました。有りがたかったですね。妹・弟が前沢高出身でして、何かしら手伝う事があれば、手伝いますがリーグ戦の影響大ですね。岩手のバドミントンといえば、前沢高と名前が出るほど、バドミントンでは有名高で、盛岡から下宿してまで入学する強豪高です。
試合が始まって10分程で一関に戻りましたが、関一の子供達のプレーを見るのも遠ざかり、アロングランドが懐かしい限りです。今日は、3年生だけのゲームようですが、最後まで頑張ってほしいものです。
夕方16時から一関学院サッカー部「歓迎会及び激励会」を開催しました。高校生500円会費。「杏庵」で生徒18名保護者6名で少人数ながら、かたやさん提供「岩魚50匹」「ばっきゃ味噌」を高校生がたいらげるか心配しましたが、結構食べてましたね。次回は、高校サッカー選手権出場時に開催したいものです。
激励会終了後、残ったつまみを肴に飲もうと、「JIRO」・「かたや」さんと飲んでましたが、珍しく妻からの電話。「トラが針を食べた?!」。病院でのレントゲンでも、胃の中に針があり、早く戻ってきてほしい。「あの野良猫!?」と思いつつも、気になり酒も進まなくなった。「JIRO」さんから、「帰った方がいいよ」なんて言われ申し訳なかったが、夜遅く誘ってトラの様子をが気になり自宅に戻った。
明日は、東北フットサルリーグ初戦「BANFF SENDAI」。何とか初戦1勝を祈るばかりでした。そんな事を思いながら、トラの容態がきになった夜でした。
頑張って行きましょう!