今日は、休日で妻と奥州市胆沢の「ひめかゆの湯」まで行ってきました。田植えのシーズンで、水を張った田園風景と焼石連峰の雪渓を見ながら、久しぶりに湯に浸かりましたが、いつ入ってもいい温泉です。一日中いて500円。サウナに入って、休もうとしても大広間は満杯で休む場所もなく、仕方なく大東町の菜の花畑を見にドライブ。それにしても、いつ入っても泉質は素晴らしく、しょっぱいと酸っぱいの中間の味。色は、黄色と緑の中間かな。田植えが終わった年配の方々で、いつも以上に混雑してました。
菜の花が綺麗だとテレビで放映しインターネットど検索し大東町流矢地区に行きましたが、思った程の菜の花畑ではなく、近くにいたJA職員に聞き、大東町渋民芦東山記念館までは行きましたが、これまた思うようなイメージがつかめず。仕方なく、一関磐井川堤防まで戻ってきました。
やっぱり菜の花は、一関磐井川。そんな、思いになりました。
一関学院駅伝部は、毎日ここを走ります。
遠くに霞む束稲山。
初めて、磐井川の菜の花を写真にとりましたが、いい感じですね。
菜の花の黄色が中国では、皇帝色だったようですが、貴賓の高い色には違いないようです。
(黄色いリボンの由来 日本ファーサーズ・ディ委員会資料より抜粋)
「黄色」は世界で最も大切にされている色の一つであり、イギリスでは「黄色」は「身を守るための色」として生まれました。黄色いハンカチ、黄色のネクタイなど身につけるとその身を守ことができると昔から言い伝えられてきました。アメリカに渡ったその「黄色」は、その姿を「黄色いリボン」として、「愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う」シンボルとなったのです。黄色」「黄色いリボン」は世界各国の人々に「命に関わる大切な色」とし「愛と信頼と尊敬」を表す色として拡がっていったのです。
今週末は、遠野サッカーフェステバル。初日は、花巻中・飯豊中との試合のようです。桜町は、春季合宿含め遠野宿泊の早朝6持出発です。
今日から、遊水地グランドの練習が始まりました。
1年生は技術が高い選手もいましたが、体力は未だできてませんので、1ヶ月で中学生らしくしたいものです。
練習終了後のダッシュ5本は、きついかもしれませんが、3年前は毎日太陽が暮れるまでしてましたが、今は練習時間も6割ぐらいでしょうか。質を高めるしかありませんが、中学校校庭では練習するより、走り込みをした方がいい気がします。
地区予選まで、早くも1ヶ月を切りましたね。
頑張って行きましょう。