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2014年の人間ドッグでは体重が2㎏近くも落ちたと書いてあって「そんなことあったんだ~」とわれながらオドロキ。体調が悪いと運動やダイエットをしていなくても体重が減るんですね。体重が増えるということは、ある意味健康のしるしなのかもしれません。
ブログを書き続けていると、自分がそのとき何をしていたか、何を考えていたか、どんな状況にあったのかを思い出すことができます。日記帳に書き記していくこともその方法のひとつですが、あとあと残ることを思うとブログの方がいいかな。
大昔は紙が貴重品だったし、文字を読み書きできる人も限られていたでしょうから、日記を残すことはひとつのステータスだったかもしれません。それに、災害や戦争などの混乱で後世に残すことも大変だったでしょう。
現在のブログは、パソコンなどの電子機器を通すことで読めますが、平時であればずーっと読み続けられますね。でもこのブログの運営会社が期限を設定して、たとえば「10年以上前のものは自動的に見られなくなります」としてしまえば、自分でバックアップを取らない限り消失してしまうわけですね。
子どもの頃の10年はとても長く感じたけれど、社会人になってからの10年は驚くほど速い。そのとき「ものすご~く幸せ」とか「もーどん底・・。」と感情のなかにはまり込んでいても、いつかそこから抜け出しているものです。バラ色の幸せがセピア色になって、どん底と思っていた景色がはるか彼方に見えていることも、人生においてはよくあることです。
ちょっと書き残しておくと、自分のためにいいですよね。
2014年の人間ドッグでは体重が2㎏近くも落ちたと書いてあって「そんなことあったんだ~」とわれながらオドロキ。体調が悪いと運動やダイエットをしていなくても体重が減るんですね。体重が増えるということは、ある意味健康のしるしなのかもしれません。
ブログを書き続けていると、自分がそのとき何をしていたか、何を考えていたか、どんな状況にあったのかを思い出すことができます。日記帳に書き記していくこともその方法のひとつですが、あとあと残ることを思うとブログの方がいいかな。
大昔は紙が貴重品だったし、文字を読み書きできる人も限られていたでしょうから、日記を残すことはひとつのステータスだったかもしれません。それに、災害や戦争などの混乱で後世に残すことも大変だったでしょう。
現在のブログは、パソコンなどの電子機器を通すことで読めますが、平時であればずーっと読み続けられますね。でもこのブログの運営会社が期限を設定して、たとえば「10年以上前のものは自動的に見られなくなります」としてしまえば、自分でバックアップを取らない限り消失してしまうわけですね。
子どもの頃の10年はとても長く感じたけれど、社会人になってからの10年は驚くほど速い。そのとき「ものすご~く幸せ」とか「もーどん底・・。」と感情のなかにはまり込んでいても、いつかそこから抜け出しているものです。バラ色の幸せがセピア色になって、どん底と思っていた景色がはるか彼方に見えていることも、人生においてはよくあることです。
ちょっと書き残しておくと、自分のためにいいですよね。