朝、起きたら何となくCDをかけています。だいたいクラシックです。
今朝はブリテンの「シンプル・シンフォニー」。
寝起きのぼんやりした頭で何を聞こうか思いついたものをテキトーに流す感じです。
本当は北欧のピアノ曲を聴きたいと思ったのですが、CDが探せませんでした^^;
クラシックのCDって、作曲家別にするか、楽器別にするか、整理の仕方がいまだに決めきれません。
だいたいピアノ、弦楽器、交響曲のようなカテゴリで分けたりしますが、「今日はこの作曲家が聴きたい!」となると、あちこち探すことになって面倒。さらに、片付けるときはきちんと仕分けせず、ザクっと閉まってしまうので、もうカテゴリもあやふやな状態です。
その結果、棚から数枚ガシッとわしづかみにしたものから気が向くものを選ぶというしまつ。
でも、このシンプル・シンフォニーは今の気分に合っています。今はオーボエとヴィオラの掛け合いのところ。クラシックも一編の小説を読んでいるかのような気になります。音楽でのストーリーを追うのが楽しいです。
今日は古新聞の回収日なので、さきほど集合玄関に出してきました。
一仕事終えた気分。
よい一日を。