映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

パブリック・エネミーズ

2009年12月17日 | 映画
先週の休日に観てきました

上映時間は知らなかったのですが、割と長めでした。

しかし、途中で飽きることは一切なくグイグイとストーリーに引き込まれ、あっというまの2時間20分でした

主要人物以外あまり知らない役者さんばかり出ているのかと思えば、意外と知っている顔がちょくちょく出てきて
「あら?」と嬉しい発見も多々ありました。
しかし、スティーブン・ドーフとビリー・クラダップにはまったく気付きませんでしたが

特にビリー・クラダップはいつのまにかおじさんっぽくなっていて「えぇ?!」と驚きを隠せなかった私たちです。

それにしてもマイケル・マン監督作らしく、いつもながら渋い雰囲気いっぱいでかっこよかったです。

かっこいいといえば…久しぶりに正統派のかっこよさが滲み出ていたジョニー・デップが見られて満足でした。
こんなまっとうな役はあまりないような…

以前は「ニック・オブ・タイム」とか「ネバーランド」とか「ギルバート・グレイプ」とか普通の人の役もあったけれど、

その間にちょこちょこ入るキワモノ系の役が印象強いですもんね



<美男美女>




<こうして見るといい男なのに…>





<やっぱりこちら系が多いのですよね>


     




<ストーリー> eiga.comより抜粋

「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生を

ジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。

大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、

FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと

彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。




原題:Public Enemies
監督:マイケル・マン
製作:ケビン・ミッシャー、マイケル・マン
製作総指揮:G・マック・ブラウン、ジェーン・ローゼンタール
原作:ブライアン・バーロウ
脚本:ロナン・ベネット、マイケル・マン、アン・ビダーマン
撮影:ダンテ・スピノッティ
美術:ネイサン・クロウリー
編集:ポール・ルベル、ジェフリー・フォード
音楽:エリオット・ゴールデンサール
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間21分



<キャスト>

ジョニー・デップ
クリスチャン・ベール
マリオン・コティヤール
ビリー・クラダップ
スティーブン・ドーフ
スティーブン・ラング
ジョバンニ・リビシ
ロリー・コクレイン
デビッド・ウェンハム
スティーブン・グレアム
ジョン・オーティス
チャニング・テイタム
ジェイソン・クラーク


コメント
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