今回は、あのウォシャウスキー兄弟初監督作品のバウンドです。

ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションがれず
を演じていて、とっても刺激的

これを観た時、「ほもよりもれずの方がずっと強烈だなぁ…」と思ったものでした。
世紀末フィルム・ノワールと称された本作ですが、サスペンスとしてもかなり見ごたえがあります。
マフィアの金を女2人が持ち逃げしようと計画して…
もうハラハラドキドキです
(ああ、こんな幼稚園児のような表現しか出てこないのが嘆かわしい
)
ところで、マフィアを演じているジョー・パントリアーノ。
この人は、出演作によって役柄ががらりと変わる俳優さんですね。
後に、同じウォシャウスキー兄弟の『マトリックス』にも出てるし、ベン・アフレックのヒーロー映画『デアデビル』やクリストファー・ノーラン監督の『メメント』なんかにも出ていてどれも重要な役柄を演じています。
もすこし前になるけど、デ・ニーロ出演の『ミッドナイト・ラン』にも出てましたね~。金貸しのおっさん役で。
どの役も共通点がまるでないくらい、違う人物を演じています。
いや…共通点はあったな。
頭がハゲていること

失礼すぎやしませんか
けれどこの『バウンド』では、どういうわけか頭髪がふさふさしてます。
カツラなのか、地毛なのか、はたまたSFXなのか
さすがにそれはないでしょ
『バウンド』最大の謎ですね。(←ウソ)
そういえば、ジーナ・ガーション最近あまり見ませんね。それとも私が知らないだけでしょうか。
ところで映画界では、同性愛者でもホモの方はわりと寛容なのに対して、レズに対しては厳しい気がします。
あえて名前は挙げないけれど、男性の方はカミングアウトしても、相変わらず仕事があるのにもかかわらず、女性の方はカミングアウトした途端、いつの間にか全然見かけなくなってしまうんですね。
男と女で何がそんなに違うのか…
それを探るべく、この映画を観てみましょう。きっとあなたなりの答えが見つかるはず
ま、ウソですけどね


ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションがれず



これを観た時、「ほもよりもれずの方がずっと強烈だなぁ…」と思ったものでした。
世紀末フィルム・ノワールと称された本作ですが、サスペンスとしてもかなり見ごたえがあります。
マフィアの金を女2人が持ち逃げしようと計画して…
もうハラハラドキドキです


ところで、マフィアを演じているジョー・パントリアーノ。
この人は、出演作によって役柄ががらりと変わる俳優さんですね。
後に、同じウォシャウスキー兄弟の『マトリックス』にも出てるし、ベン・アフレックのヒーロー映画『デアデビル』やクリストファー・ノーラン監督の『メメント』なんかにも出ていてどれも重要な役柄を演じています。
もすこし前になるけど、デ・ニーロ出演の『ミッドナイト・ラン』にも出てましたね~。金貸しのおっさん役で。
どの役も共通点がまるでないくらい、違う人物を演じています。
いや…共通点はあったな。
頭がハゲていること



けれどこの『バウンド』では、どういうわけか頭髪がふさふさしてます。
カツラなのか、地毛なのか、はたまたSFXなのか

『バウンド』最大の謎ですね。(←ウソ)
そういえば、ジーナ・ガーション最近あまり見ませんね。それとも私が知らないだけでしょうか。
ところで映画界では、同性愛者でもホモの方はわりと寛容なのに対して、レズに対しては厳しい気がします。
あえて名前は挙げないけれど、男性の方はカミングアウトしても、相変わらず仕事があるのにもかかわらず、女性の方はカミングアウトした途端、いつの間にか全然見かけなくなってしまうんですね。
男と女で何がそんなに違うのか…
それを探るべく、この映画を観てみましょう。きっとあなたなりの答えが見つかるはず

ま、ウソですけどね
