NHK大河ドラマ『八重の桜』を見終わって、ニュースを見てからフジテレビの『dinner』を見ようとチャンネルを替えようと思ってたら、NHKスペシャルが始まりました。
『沢木耕太郎 推理ドキュメント』
えっ推理
?
“推理”という言葉に弱いビーちゃんは、戦場カメラマンキャパをめぐるドキュメンタリーと知りその上、映画『プライベート・ライアン』の映像が流れたものだから、咄嗟にその番組を録画しました。
ドラマを見た後、すぐに録画したドキュメンタリーを見ましたが、予想以上に興味深い内容でした。
運命の一枚~"戦場"写真 最大の謎に挑む~
ロバート・キャパの名を一躍有名にした一枚の戦場写真の謎を追い続けた、ノンフィクション作家沢木耕太郎さんの推理ドキュメントです。
CGを駆使して、写真が撮られた背景を探っていく内に、意外な事実が浮かび上がり、キャパがなぜ無謀とも思われる戦場に自ら赴いて写真を撮り続けたのかを解き明かしていくという、ドキュメンタリー映画にしてもおかしくない素晴らしい内容でした。
あくまで沢木さんの推理だけれども、非常に説得力を持っています。
途中でBGMに使われていた音楽が、映画『ミスト』の挿入曲Dead Can Danceの『The Host Of Seraphim』だったのも嬉しかったです。
ところで、カンケーないけれど『八重の桜』『dinner』『NHKスペシャル』と三本続けた見た番組すべてに松重豊さんが出ていたのが驚きです。(NHKスペシャルはナレーション)
今夜はちょっとした松重豊祭り
でした
『沢木耕太郎 推理ドキュメント』
えっ推理


“推理”という言葉に弱いビーちゃんは、戦場カメラマンキャパをめぐるドキュメンタリーと知りその上、映画『プライベート・ライアン』の映像が流れたものだから、咄嗟にその番組を録画しました。
ドラマを見た後、すぐに録画したドキュメンタリーを見ましたが、予想以上に興味深い内容でした。
運命の一枚~"戦場"写真 最大の謎に挑む~
ロバート・キャパの名を一躍有名にした一枚の戦場写真の謎を追い続けた、ノンフィクション作家沢木耕太郎さんの推理ドキュメントです。
CGを駆使して、写真が撮られた背景を探っていく内に、意外な事実が浮かび上がり、キャパがなぜ無謀とも思われる戦場に自ら赴いて写真を撮り続けたのかを解き明かしていくという、ドキュメンタリー映画にしてもおかしくない素晴らしい内容でした。
あくまで沢木さんの推理だけれども、非常に説得力を持っています。
途中でBGMに使われていた音楽が、映画『ミスト』の挿入曲Dead Can Danceの『The Host Of Seraphim』だったのも嬉しかったです。
ところで、カンケーないけれど『八重の桜』『dinner』『NHKスペシャル』と三本続けた見た番組すべてに松重豊さんが出ていたのが驚きです。(NHKスペシャルはナレーション)
今夜はちょっとした松重豊祭り

