映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

簡単レビュー(というより投げやりレビュー)

2013年11月06日 | 映画
毎週のように映画を観ているというのに、レビューが全然ついていきません

というわけで、恒例の簡単(投げやり)レビューをしたいと思います。


ランナウェィ/逃亡者

かつての連続爆破事件を起こした組織ウェザーマンのメンバーの一人が、突然逮捕されたことから、弁護士のジム(ロバート・レッドフォード)に新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)が目をつける。
ジムが逃亡しているのはなぜか、真相とはいったいなんなのかという興味はありますが、この映画で一番いいたいのは…

ロバート・レッドフォードが若すぎるということでしょうか
えっそこ?

もちろん、よく見ればかなり歳をとっているのだけど、役柄はスーザン・サランドンと同期だとか(実際は10歳違う)、娘がまだ小学生だとか、とてもじーさんとは思えない設定なのです。

髪の毛もまだほんの一部しか白くなってないせいもあり、実際よりはずっと若く見えるレッドフォード。(なんと彼はもう77歳なのだ)

正直レッドフォードより10歳以上若い、リチャード・ジェンキンスの方がずっとじーさんぽい。

彼には生涯、じーさんとは無縁の役柄に挑戦していってほしいものですね。



ペーバーボーイ 真夏の引力

これまた実際の年齢よりは、はるかに若いニコール・キッドマン
ミニスカートはいてても、ぜんぜんOK
もしかして20代の役なの?と思わせるほどだけど、映画の中に「40女が~」というセリフがあったので、別に若い役を演じてるわけではなかったよう。

予告編の段階から、ジョン・キューザック殺ってるだろ感が満載だっただけに、展開に意外なところがあるわけではありませんでした。

予想より重い作品だったけれど、そんなに後味が悪いわけでもなく、(こうして少年は大人になるんだなぁ)という、わけのわからん感想を持つのでした

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論点をはずしまくりの(投げやり)レビューでしたが、まだ書いてない作品もいくつかあります。
それはまたの機会に
コメント
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