11月の日記で“来ない”とぼやいていた本作が、ミニシアターで上映されました。
ホント、年末ギリギリじゃん。いや、今年中に間にあって良かった
あまり聞き慣れない“ロビイスト”という職種の女性が主人公。
敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)が、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。
展開が早く会話も早口で、ぼ~っとしてたら置いて行かれそうです。
字幕も字数制限があるので、BDが出たら吹き替え版で観るとかなりわかりやすいのではないでしょうか。
エリザベスの敏腕さが如実に表れていて、ジェシカ・チャスティンは(これでオスカーを獲れればよかったのに)と思いました。
物語は、エリザベスが聴聞会に出席する場面から始まるのですが、それまでの経緯を過去と現在織り交ぜて展開していく構成に目が離せません。
銃規制派と賛成派の攻防が、このあとどうなって行くのか、目まぐるしく状況が変わるので、観ている方はラストまで本当にハラハラしっぱなしです。
内容をほとんど知らずにこの映画を観られたことは幸せでしたね。
機会があったら、もう一度(今度は吹き替えで)この作品を観直したいと思いました。
一年の締めくくりの映画がこれで満足でした
ホント、年末ギリギリじゃん。いや、今年中に間にあって良かった
あまり聞き慣れない“ロビイスト”という職種の女性が主人公。
敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)が、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。
展開が早く会話も早口で、ぼ~っとしてたら置いて行かれそうです。
字幕も字数制限があるので、BDが出たら吹き替え版で観るとかなりわかりやすいのではないでしょうか。
エリザベスの敏腕さが如実に表れていて、ジェシカ・チャスティンは(これでオスカーを獲れればよかったのに)と思いました。
物語は、エリザベスが聴聞会に出席する場面から始まるのですが、それまでの経緯を過去と現在織り交ぜて展開していく構成に目が離せません。
銃規制派と賛成派の攻防が、このあとどうなって行くのか、目まぐるしく状況が変わるので、観ている方はラストまで本当にハラハラしっぱなしです。
内容をほとんど知らずにこの映画を観られたことは幸せでしたね。
機会があったら、もう一度(今度は吹き替えで)この作品を観直したいと思いました。
一年の締めくくりの映画がこれで満足でした