<あらすじ>
事故によってバレリーナの道を諦めたドミニカ(ジェニファー・ローレンス)。母親をめぐるやむを得ない事情から、彼女はロシア政府直属の諜報(ちょうほう)機関の一員になる。美貌を生かした誘惑や心理操作で情報を入手する「スパロー」と呼ばれるスパイとして育成された彼女は、瞬く間に才能を発揮する。そして新たなミッションとして、ロシアの機密事項を探るCIA捜査官ナッシュ(ジョエル・エドガートン)への接近を命じられるが……。
キャストの面々が凄いのですが、観ようかどうしようかと迷ってたら、わりとレビューサイトの評価がよかったので観てきました。
ジェニファー・ローレンスのバレエシーンがあまりにも見事だったので、当然バレエの経験があったんだろうなと思ってたら、まさかの“特訓の成果”と知ってびっくりでした
バレエに限らず、今回のジェニファー・ローレンスは、彼女の“プロ根性”というものが垣間見える作品となっていたと思います。
キャストは他にジョエル・エドガートンやジェレミー・アイアンズ、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、ジョエリー・リチャードソンなど。
マティアス・スーナールツは、プーチンに似ている人として紹介したのですが、今回のプーチン度はやや低めです(ロシア人設定なのに~)
そして、この映画は全般にわたって痛いシーンの連続です
中でも極め付けが……!!だれだ、こんなこと考えた奴は!
あまりのシーンにビーちゃんは正視できず、心の中で(助けて~)と叫んでいたし、むーちゃんはしっかり観てたけど(これは演技だから!実際にしてるわけじゃないから!)と自分に言い聞かせていたそうです
スパイアクション映画は多々あれど、この映画はどちらかというと心理戦がメイン。
観ているこちら側も、ジェニファー・ローレンス演じるドミニカが一体どちら側についているのかわからなくなるのです。
いろいろと疲弊する映画ですが(観てるだけなのに)オチは鮮やかだったので、覚悟があれば観てください
140分とやや長めですが、長さはまったく気になりませんよ
事故によってバレリーナの道を諦めたドミニカ(ジェニファー・ローレンス)。母親をめぐるやむを得ない事情から、彼女はロシア政府直属の諜報(ちょうほう)機関の一員になる。美貌を生かした誘惑や心理操作で情報を入手する「スパロー」と呼ばれるスパイとして育成された彼女は、瞬く間に才能を発揮する。そして新たなミッションとして、ロシアの機密事項を探るCIA捜査官ナッシュ(ジョエル・エドガートン)への接近を命じられるが……。
キャストの面々が凄いのですが、観ようかどうしようかと迷ってたら、わりとレビューサイトの評価がよかったので観てきました。
ジェニファー・ローレンスのバレエシーンがあまりにも見事だったので、当然バレエの経験があったんだろうなと思ってたら、まさかの“特訓の成果”と知ってびっくりでした
バレエに限らず、今回のジェニファー・ローレンスは、彼女の“プロ根性”というものが垣間見える作品となっていたと思います。
キャストは他にジョエル・エドガートンやジェレミー・アイアンズ、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、ジョエリー・リチャードソンなど。
マティアス・スーナールツは、プーチンに似ている人として紹介したのですが、今回のプーチン度はやや低めです(ロシア人設定なのに~)
そして、この映画は全般にわたって痛いシーンの連続です
中でも極め付けが……!!だれだ、こんなこと考えた奴は!
あまりのシーンにビーちゃんは正視できず、心の中で(助けて~)と叫んでいたし、むーちゃんはしっかり観てたけど(これは演技だから!実際にしてるわけじゃないから!)と自分に言い聞かせていたそうです
スパイアクション映画は多々あれど、この映画はどちらかというと心理戦がメイン。
観ているこちら側も、ジェニファー・ローレンス演じるドミニカが一体どちら側についているのかわからなくなるのです。
いろいろと疲弊する映画ですが(観てるだけなのに)オチは鮮やかだったので、覚悟があれば観てください
140分とやや長めですが、長さはまったく気になりませんよ