<あらすじ>
高校の地下室で居残りを命じられた4人の少年少女は、そこでジュマンジという古いビデオゲームを見つける。プレイしようとキャラクターをチョイスした瞬間、彼らは選んだ人物に変身し、ゲーム内の世界であるジャングルへと移動してしまう。現実とは全く違うキャラクターになった彼らは、カバ、ジャガー、ゾウ、サイの群れなど、次から次へ野生動物と遭遇。危険にさらされながら、何とかゲームをクリアして現実世界に戻ろうとするが……。
オリジナル『ジュマンジ』から20年あまり経ってからの続編。
なぜボードゲームがテレビゲームに?という疑問は、物語の中でちゃんと説明されていました。
“今さら誰もやらない”と言われたボードゲームが、テレビゲームの仕組みを“見て学んでる”ように見える構図が面白いですね。
前作は、現実世界にゲームのキャラたちが現れたけれど、今回はゲームの中の世界に吸い込まれてしまうというお話です。
この中に出てくる小屋に“アラン・パリッシュここにありき”(←だったかな?)と書かれているのは、前作のロビン・ウィリアムズが演じたアランが生活していた小屋ということでしょうか。
一応前回の世界とはリンクしているようです。
ゲーム世界のキャラは、現実世界と全然違う外見ながらも、端々に表れるちょっとした仕草が、もとの高校生を彷彿させていてそのギャップがまた面白いです。
前作の『ジュマンジ』を観た時は、ところどころまだ映像っぽさが残っていたものの、動物たちのCGがあまりにリアルでびっくりしたのですが、さすがに20年経った今は実写との区別がつかないくらいで、(映像技術も発展したもんだなぁ~)と改めて思いました。
ところで、ラストの方に出てくるある人物が、若いトム・ハンクスにそっくりで、(あ、これ絶対トム・ハンクスの息子だ)と思ったのですが、予想通り息子のコリン・ハンクスでした。
コリン・ハンクスは、今まで数回出演しているのを観たのですが、年をとるにつれてますますお父さんに似てきましたね
この映画で面白かったところは多々あるので(というか全編面白いので)このシーンがどうだとかは割愛します
そこ言わんのかい!
ゲームの仕組みは前作と異なるところがありますが、そこはそういうものだと割り切って観る方がいいでしょう。
まあ、とにかく最初から最後まで、いろいろな趣向を凝らしていて楽しめるので、楽しい映画を観たい方はぜひ観に行ってください。
(吹き替え版を鑑賞しましたが、とてもよかったですよ)
高校の地下室で居残りを命じられた4人の少年少女は、そこでジュマンジという古いビデオゲームを見つける。プレイしようとキャラクターをチョイスした瞬間、彼らは選んだ人物に変身し、ゲーム内の世界であるジャングルへと移動してしまう。現実とは全く違うキャラクターになった彼らは、カバ、ジャガー、ゾウ、サイの群れなど、次から次へ野生動物と遭遇。危険にさらされながら、何とかゲームをクリアして現実世界に戻ろうとするが……。
オリジナル『ジュマンジ』から20年あまり経ってからの続編。
なぜボードゲームがテレビゲームに?という疑問は、物語の中でちゃんと説明されていました。
“今さら誰もやらない”と言われたボードゲームが、テレビゲームの仕組みを“見て学んでる”ように見える構図が面白いですね。
前作は、現実世界にゲームのキャラたちが現れたけれど、今回はゲームの中の世界に吸い込まれてしまうというお話です。
この中に出てくる小屋に“アラン・パリッシュここにありき”(←だったかな?)と書かれているのは、前作のロビン・ウィリアムズが演じたアランが生活していた小屋ということでしょうか。
一応前回の世界とはリンクしているようです。
ゲーム世界のキャラは、現実世界と全然違う外見ながらも、端々に表れるちょっとした仕草が、もとの高校生を彷彿させていてそのギャップがまた面白いです。
前作の『ジュマンジ』を観た時は、ところどころまだ映像っぽさが残っていたものの、動物たちのCGがあまりにリアルでびっくりしたのですが、さすがに20年経った今は実写との区別がつかないくらいで、(映像技術も発展したもんだなぁ~)と改めて思いました。
ところで、ラストの方に出てくるある人物が、若いトム・ハンクスにそっくりで、(あ、これ絶対トム・ハンクスの息子だ)と思ったのですが、予想通り息子のコリン・ハンクスでした。
コリン・ハンクスは、今まで数回出演しているのを観たのですが、年をとるにつれてますますお父さんに似てきましたね
この映画で面白かったところは多々あるので(というか全編面白いので)このシーンがどうだとかは割愛します
そこ言わんのかい!
ゲームの仕組みは前作と異なるところがありますが、そこはそういうものだと割り切って観る方がいいでしょう。
まあ、とにかく最初から最後まで、いろいろな趣向を凝らしていて楽しめるので、楽しい映画を観たい方はぜひ観に行ってください。
(吹き替え版を鑑賞しましたが、とてもよかったですよ)