映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

待ちかねました

2012年01月16日 | テレビ
今日はゴールデングローブ賞の授賞式でしたね

アカデミー賞の前哨戦と言われているので、いろいろと思うところありますがそれはまたの機会に…


NHK・BSで『陽だまりの樹』がドラマ化されるというニュースを見ました。

『陽だまりの樹』というのは、手塚治虫さんの後期の作品です。



このマンガを発売当時に読みふけって、「あ~、これがドラマ化されたらいいのに~…」と考えていたものです。

「手塚良庵役は小林薫がいいんだけどなぁ~…」と勝手に配役を決めたりしていました。

NHKに手紙まで出しました。←ばか

『NHK大河ドラマで陽だまりの樹をやってください』みたいな手紙(笑)

今考えるとあほだなぁ…と思うのですが、そこは天下のNHK

ちゃんと返事が届いたのです

「貴重なご意見ありがとうございます。ドラマ化の予定は今のところありませんが、心に留めておきます」というような内容でした。


けれど、いつかこの『陽だまりの樹』が大河ドラマになる日を夢見て20年以上経ちました。

そして、今日『陽だまりの樹』がNHKドラマになるというニュースが!!


良庵を小林薫さんに…という希望はかないませんでしたが(だいいち年月が経ち過ぎていて小林さんが演じるのはもうムリ)、そんなことはもういいやという気持ちです。

なんたって、NHKがようやくこのマンガをドラマ化してくれたのですから!
大河ドラマじゃないけど、それも別にこだわりません。

長い間待ちかねていたドラマが実現したというこの幸せを、今はただかみしめています


だけどうちはBSが映らない!

早くNHK総合でも放映してくれる日を待っています


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フランク・ダラボンによる音声解説

2012年01月15日 | 映画
以前購入した『ショーシャンクの空に』のDVD。



その中の特典映像『フランク・ダラボンによる音声解説』を観ました。

“音声解説”ってどんななんだろう?

ピックアップした場面についての解説をするんだろうか?と思っていたら、まるまる2時間あまりを上映しながら監督が解説するんですね~。

2時間22分、その場面にまつわる裏話を喋り続けるフランク・ダラボン。
これが意外に面白い!

監督の裏話がこんなに面白いなんて、得しました


この前レンタルした『ソーシャル・ネットワーク』にも、この“監督による音声解説”が特典として入っていたのですが、観ずに返却してしまったのですが、惜しい事をしたのかも…


ところで、その他の特典として入っていた短編映画『The Shark Tank Redemption』(シャークタンクの贖罪)
本編のパロディ映画なのですが、これがまたくだらなくて笑えました

モーガン・フリーマン役のパロディを、息子のアルフォンソ・フリーマンが演じています。声はお父さんそっくりですね。

しかし、DVDを買ったものの肝心の本編はまだ観てないんですね
(監督の解説つきの映像をまるまる観ても映画を観た気にはなりません)

今度観る時は、ぜひ日本語吹き替え版で観たいと思います。きっと字幕で表現しきれなかった部分がたくさん語られていることでしょう。

ところで、うちには『ショーシャンクの空に』のDVDの他にビデオもあるのです。(こちらの方は何度も観ました)
たとえビデオがあろうとも、DVDも欲しいのです

ビデオとDVD(BD)の両方持ってる映画は他に、『ジュラシック・パーク』と『ユージュアル・サスペクツ』があります。
ビデオの方はもう観ないだろうなぁ…と思いつつも捨てるのはためらわれる私たちなのです
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ミケランジェロの暗号

2012年01月14日 | 映画
天気予報ではだったのに、夜のうちにちょっと降っただけで、日中はずっとでした。いや~いい日でした



<ストーリー> 映画.comより抜粋

第2次大戦下のオーストリア。ユダヤ人の画商一族カウフマン家は、所有していたミケランジェロの絵をナチスに奪われ、収容所に送られてしまう。
ナチスは奪った絵をイタリアとの交渉材料にしようとするが、がん作であることが判明。
本物を隠した一家の父はすでに収容所で死亡していた。父からナゾのメッセージを受け取っていた息子のビクトルは、母の命を救うためナチス相手に危険な取引に出る。




邦題を見ると、まるで『ダ・ヴィンチ・コード』のように、ミケランジェロの絵の中に暗号が組み込まれてるんじゃないかという映画のように思えますが、まったく違います。

まず“暗号”らしきものは出てきますが、それがテーマではなく勘のいい人ならすぐにわかってしまうぐらいのものです。
だけど、この邦題にはつられるよな~。うまくつけよったぜという感じ

観る前は、“ナチス”の頃の話なので、きっとハードな内容なのだと思い込んでいたのですが…
ふと(日本の)レーティングを見ると、まさかのG指定

えぇ~、ホントですか~?ホロコーストの話なのにG指定?

それは観てみればわかります。暴力シーンが全くないとは言いませんが、目をそむけたくなるほどのシーンはありませんでした。



ドキドキハラハラのサスペンスドラマかと思いきや、ユーモアに富んでいて笑えるシーンが多かったのが意外でした

あ、もちろんドキドキハラハラもあるんだけど、「どうなるんだ!?」と思った矢先に“そうきたか!”という演出があったり。

観る前は、ある程度身構えていたんだけど、そんなに気を張らなくても楽しめる映画でした。

後半は、やや展開が速すぎる気もしたけれど、ラストシーンはバックに流れている音楽も軽快で、スカッとした終わり方でした。

ナチス政権下の話だし…と躊躇している人には、だまされたと思ってちょっと観てみてとお薦めしたくなる一本です。上映時間も2時間足らずだしね。

ただ、登場人物に美男美女がいないのは、さすがにドイツ映画だな…と思いました(笑)






監督:ウォルフガング・ムルンバーガー
製作:ヨゼフ・アイヒホルツァー
原作:ポール・ヘンゲ
脚本:ポール・ヘンゲ
編集:エフィ・ローメン
美術:イジドール・ビンマー
音楽:マシアス・ウェバー


原題:Mein bester Feind
製作国:2010年オーストリア映画
上映時間:106分


<キャスト>

モーリッツ・ブライブトロイ
ゲオルク・フリードリヒ
ウルズラ・シュトラウス
マルト・ケラー
ウド・ザメル
ウーベ・ボーム
メラーブ・ニニッゼ
ライナー・ボック
カール・フィッシャー
クリストフ・ルーザー
セルゲ・ファルク

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冬らしく

2012年01月13日 | その他
世間ではもう新学期も始まって、お正月気分が抜けてきた頃ですね。

そろそろこのサイトもテンプレートを替えようと思いましてこうなりました。

冬らしいでしょ?


明日からまた雪です
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アザラシの赤ちゃん

2012年01月12日 | その他
昨日は雪が一日中降っていてたくさん積もってしまいました。

このまま降り続いたらどうしようと不安だったのですが、今日は予想外にも天気が良くなり道路の雪もすっかり融けました

しかし、この後の天気予報ではまた雪マークが並んでいるのですが…

ところで雪関連(?)でかわいい動画を見つけたので、よかったらみなさんもご覧になってくださいね。


ふわふわアザラシの赤ちゃん

鳴き声もかわいいのよ
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要冷蔵?

2012年01月11日 | テレビ
NHK朝の連続ドラマ『カーネーション』を毎日楽しく観ています(録画でね)


今日もオープニングを何気なく見てたら、キャストの中に変な注意書きが…


要 冷蔵(ようれいぞう!?)


はあ?

おそらく俳優名だろうと察しがついたので、調べたところ、見つかりました


劇団往来タレントプロフィール

↑最初に映ってました

かなめ れいぞうさんとお呼びすればいいのですね。

この方は初めて知りましたが、もう忘れることはないでしょうね。
インパクトありましたもん

やっぱ、ネーミングは大事です
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楽しい駄菓子

2012年01月10日 | グルメ
先日ビーちゃんがいろんなお菓子をもらってきたのですが、その中に異色の駄菓子が…

その名もドキドキ体験シリーズ うらないっこフーセンガム





駄菓子ゆえに見た目にもとても安っぽく、子ども向けって感じですね


実はこれはおみくじ式になっており、ガムがこんな風に出てくるのです。





これはちょっと楽しい…

そして、もちろんガムに何やら書かれているのですが…

むーちゃんが一番最初にひいたおみくじはこれでした。







うらないし…ネタぎれちゅう。




なんや、これ

おみくじにすらなってないし

…なんて、まぁ大人なのでもちろん本気で怒ってはいませんよ。たぶん


こういう結果はネタとしてあるみたいだけど、他では

あたれば中吉 さむくてふるえているいぬは? (ブルドッグ)

というなぞなぞ形式のもありました。

実は箱自体にもなぞなぞやあみだくじ、今日のうらない、じゃんけんなど、これでもか~!というくらい、いろんなことが書かれていました(笑)

子ども心を惹きつけるような工夫がいろいろしてあっておもしろいです。

ガムは特においしいものでもなかったけど、何度もこのガムを買ってしまう子どもの気持ちがわかったような気がします

まんまと戦略にはまっているわよ

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ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

2012年01月09日 | 映画

<ストーリー> 映画.comより抜粋

トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作。ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハントと、ハントの率いるチームが事件の容疑者にされてしまう。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じる。





今年1発目の映画
やっぱ、元旦に観る映画はこういうどーんとしたものを観てスカッとたいね

正直、『ミッション:インポッシブル』シリーズはもういいやって思ってたんだけど、評価がすごく良かったので観に行くことにしました。

今回監督が「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バードということで、アニメの監督!?と思ったんだけど、面白いものを作る人はアニメ・実写関係ないね。やっぱ監督のセンスです。

例によって、スタントやりたがりのトム・クルーズだけど、今回はあのドバイの高層ビルですよ?

ほ…本気か~?高所恐怖症の私には考えられませんな



前回に続きサイモン・ペッグが出ています。が、正直前回出ていたのを覚えておりません
というより、3作目の内容が全然記憶にないのです。ありゃりゃ~

けれど今回の彼はとても面白かったので、忘れることはないでしょう。
チームの中にはこういう人必要ですよね。



映画の中の作戦で、ある富豪からコードを聞き出さなきゃならないんだけど、それをポーラ・パットンの魅力にすべてがかかっているのがある意味凄い!

だって、富豪が彼女に興味を持たなかったらこの作戦はすべてパーなんですよ。だけど、富豪はまんまと彼女の魅力にやられるのです(笑)

いや、男の落とし方というのもスパイの実力なんだな、やっぱ。

ところで、その富豪を演じているのは、『スラムドッグ・ミリオネア』のクイズ出題者のアニル・カプールでした。
その時は気付かなかったけど、あとで知って(ああそういえば…)とわかりました。

ジェレミー・レナーはこれまでにない、ユーモアのある役柄だったんですが、これもまたハマっていましたね。もしも続編があるなら彼もぜひ出してほしいものです。
(次回作を観に行くかどうかはわからんけど)おいっ




とにかくハラハラするシーンも多々あるのですが、これがシリーズの強み(?)というのか、トム・クルーズが死ぬわけないやろという確信があるため、なぜか心の底で安心して観られるのです

ただ、女殺し屋がちょっと弱く感じてしまったのだけど、殺し屋として名を馳せているのなら、ポーラ・パットンと互角じゃなく圧倒的な強さを見せてくれてもよかったのかなと思います。

あと、前作から続くエピソードもあるのですが、(イーサン・ハントが結婚したこと)それはどーなったわけ?と思ってたら、ちゃんとストーリーの中に組み込まれているのでご安心を。

(『スピード』でキアヌ・リーブスと結ばれたサンドラ・ブロックが、『スピード2』であっけなく別れてたとかいうのは、やっぱなしですよね

DVDになったら観てみるか…という人へ。
まだ上映してるんだから映画館に走れ!!

こういうのを映画館で観ないでどうする。DVDだと迫力半減ですよ



監督:ブラッド・バード
製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ、デビッド・エリソン、ポール・シュウェイク、デイナ・ゴールドバーグ
原作:ブルース・ゲラー
脚本:ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック
撮影:ロバート・エルスウィット
編集:ポール・ハーシュ
音楽:マイケル・ジアッキノ


原題:Mission: Impossible - Ghost Protocol
製作国:2011年アメリカ映画
上映時間:135分



<キャスト>


トム・クルーズ
ジェレミー・レナー
サイモン・ペッグ
ポーラ・パットン
マイケル・ニクビスト
ウラジミール・マシコフ
サムリ・エデルマン
レア・セドゥー
ジョシュ・ホロウェイ
アニル・カプール
トム・ウィルキンソン
ビング・レイムス
ミシェル・モナハン

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似ている二人

2012年01月08日 | 映画
昨日は『ソーシャル・ネットワーク』のレンタルディスクを借りて観ました。

吹替え版で観たのですが、いや~わかりやすい

あれだけ早口でセリフが多いと、字幕じゃ追いつかない所が多々あるんですが、吹替えだと細かいニュアンスまで聞き取れるので、セリフの多い映画にはお薦めですね。

それで前から思っていのですが、この映画に出ている、ジャスティン・ティンバーレイクの顔が、『スパイダーマン3』に出ていたエディ役の人になんか似てる気がしてたんです。


今日また映画を観に行った時に、その予告編で流れた『顔のないスパイ』という映画に出ていた俳優が(ジャスティン・ティンバーレイクに似てる…)と思ったんですが、出演者名が『スパイダーマン3のトファー・グレイス』とあったので、やっぱり、あの二人は似てるんだと確信しました。


ちなみにジャスティン・ティンバーレイクの写真




こちらはトファー・グレイス




似てるよね眉毛と目の感じがそっくりなんですが。


ちなみに他の写真も

  

どっちがどっちだかわかりますか?





答:クイズだったんかい

左がジャスティン・ティンバーレイク、右がトファー・グレイス。

う~ん、あんまり区別がつかない…


というわけで、似ている二人でした

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あったか~い

2012年01月07日 | 日記
ネット通販でちょっといいものを買いました

これこれ





ミニサイズの湯たんぽ

容量は0.8リットルなんです。

実は今までも銅製のしっかりした湯たんぽを持っていました。

これは価格もそれなりにするものであり、一生ものだと思って買ったのですが今回のに比べてお湯の量もかなりいるわけで…

その都度お湯を沸かすのも大変かなぁ…と考えていたところ、今回買った手頃なものがあると知り、こっちに乗りかえてしまいました

こちらは湯たんぽだけじゃなく、氷まくらとしても使えるらしく夏でも活躍するかも?というのと、とても扱いやすいというのがありがたいのです。

そしてある程度の柔らかさがあるので、ふとんに入った時だけでなく、テレビを見つつもこんな風に膝にポンと乗っけてあったまるというのもありなのです。




ポットに入っているお湯の温度くらいがちょうどいいみたいで、わざわざ沸かしなおさなくてもいいのも経済的

この冬はさらにエコであったかく過ごせそうです

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ワイドショーか!

2012年01月06日 | 映画
金曜ロードショーで『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が放映されますが、今日の番組欄を見てたまげましたね

▽身体がドンドン若返る!仰天男の切なすぎる愛の告白…衝撃映像

ワイドショーかい!

ありがちな二時間ドラマならともかく、アカデミー作品賞にノミネートまでされた映画になんという安っぽい煽り文句を…


もしかしたら、これからも番組欄でこんな風な煽り文句が書かれるのか?


なら同じフィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』はこんな風だろうか…


▽あのフェイスブック創設時の仰天裏話!きっかけは嫉妬!?創設者の隠された素顔…衝撃事実



ああ~安っぽ…
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月見風呂

2012年01月05日 | らくがきマンガ
昨日は近場の温泉に入りに行きました

銭湯と同じ料金だけど、純天然温泉100%、広い露天風呂つき。
意外と客が少ないので、洗い場もゆったりしてます

露天風呂につかりながら…



月見風呂もサイコーですが、雪見風呂もサイコーです。

(湯あたりには気をつけましょう


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シスタマゴの2011年ベスト映画ランキング

2012年01月04日 | 映画
お待ちかねのみなさま…遅ればせながらやっと発表です~。

マイベスト1 は……



猿の惑星:創世記(ジェネシス)


過去の記事を読んでいたあなた方なら予想通りというところでしょう

ちなみに仕事疲れでグッタリきてても睡眠時間を削ってでもいいからと観に行った作品です。
(上映終了時刻が午前1時という時もありました…)

観る前は全然期待していなかったのに、こんなにハマるとは…我ながら驚きです。



以下は…

<2位> X-MEN:ファーストジェネレーション

    


<3位> ソーシャル・ネットワーク

    


<4位> スリーデイズ

    


<5位> キック・アス

    


<6位> ヒア アフター

    


<7位> コンテイジョン

    


<8位> ミッション:8ミニッツ

    


<9位> ザ・タウン

    


<10位> ブラックスワン

    


<次点> アリス・クリードの失踪

    

という結果になりました。

『X-MEN:ファーストジェネレーション』と『ソーシャル・ネットワーク』は実質同率2位です。観た回数の多い方を上位にしました。

今思っても、アカデミー監督賞はデヴィッド・フィンチャーに獲ってほしかったですね。

この他には、ビーちゃんは『127時間』むーちゃんは『わたしを離さないで』『タンタンの冒険』などがいいと思いました。

総評:今年観た映画の本数は46本でした。

す…少な

けれど、映画館に行った回数は66回です。
え?

同じ映画を2回以上観に行くこともあるのでこういうことになるのですが、
今年はそのうちの20回は『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と『X-MEN:ファーストジェネレーション』が占めます。
はぁ?

さらに言うなら、そのうちの3/4が『猿の惑星』です
ば…ばか?


毎年必ず邦画がランクインするのですが、今年は入りませんでした。
そもそも、邦画を観たのが、たったの4本

観損なったものもあるのですが、今年は邦画が不作だったなぁ…。
全体的に、大作が予想以上に良かった気がしますね。

『キック・アス』は2010年公開ですが、こちらでは2011年に入っての上映でした。
ちなみに、2011年公開の『宇宙人ポール』なども期待大ですが、こちらの上映は2012年になります。

ところで、マット・デイモン。

今年だけで、『ヒア アフター』『トゥルー・グリット』『アジャストメント』『コンテイジョン』と、
なんと4本もの映画に出ているのです。

働きすぎやろ

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ほのぼのカレンダーはじまりました

2012年01月03日 | 日記
新年になったので新しいカレンダーをめくりました

1月はペンギンとアイスクリーム。かわいい~





ちょっと大きくするとこんな感じ。

      ↓



写し方がうまくないのでこの写真ではよくわからないのだけど、羊毛フェルトで作られた作品なのです。

あたたかみがあってしかもかわいいので、とてもお気に入り

今年のカレンダーは毎月めくるのがとても楽しみになってきますね



さて、2011年ベスト映画ランキングですが、ビーちゃんとむーちゃんそれぞれが選んだ作品がかなり似てました。

ひとつひとつの順位は違えど、全体で見ればほとんどが似たり寄ったりな状況

なので、ここはひとつ、もう一度ふたりで協議(?)して、二人で納得のベスト10+次点を発表しますね

というわけで、もうちょっとお待ちくださいね

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しばしのお待ちを…

2012年01月02日 | 日記
ああ2011ベスト映画ランキングを書くつもりだったのに、今日は実家に行ってて時間がありませんでした~

楽しみにしていたみなさん(いるのか?)ごめんなさい。
必ず発表しますからね~、しばしのお待ちを

今日は、レンタルで『2012』を借りて観ました。
今年は奇しくも2012年。果たして世界は滅亡するのか!?

ま、するとは思えないけど

人間って、世界滅亡論好きですよね~
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