映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

キャリー

2013年11月15日 | 映画


1976年に公開された、ブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』のリメイク版です。

当時、怪奇映画だの、恐怖映画だのが怖かったビーちゃんだったので、『キャリー』は観てませんでした
※その頃は“ホラー映画”なんて言葉はまだありませんでした

TVで放映されても、ついに観ることはなかったビーちゃんでした。
(現在はホラー映画はTV放映されることってほとんどないですね)

だけど、すっかり大人になって、何でも来いになったビーちゃんなので、今回はもちろん観に行ったのでした
大人どころじゃないんじゃないの?

で、簡単な感想。

1976年の『キャリー』は観てなかったけど、怖そうな一場面などは目にする機会はありました。当時はこんな感じ。


こ…こわっ…

何が怖いって、シシー・スペイセクの表情が怖いわ

で、今回巷でも一番言われているのは、クロエ・グレース・モリッツがかわいすぎるということ。

予告編観た段階でも、「こんなにかわいいのに、なんで苛められるの~?」なんて思うほど。
苛める立場のイケてる女子よりかわいいんじゃないかと思ってしまう…



陰気な感じを出そうとしているのはわかるけど、元々がかわいいからなぁ…

で、一番の問題はやっぱりお母さん(ジュリアン・ムーア)だろうと思うのです。
女の子に必ず来るという“生理”を娘にまったく教えてなかったせいで、必要以上に取り乱して、なおさら苛められる原因となってしまうのです。
アメリカは、学校で“性教育”はしないのかな?家庭で教えるものなのでしょうか。

「生理は発情の証よ」なんて、狂信的な発言をするお母さん。…あんたが一番どうかしてるわ。

ただ、観ている分には全然怖くない。
っていうか、これってホラーという感じがあんまりしない。

キャリーに逆恨みして、プロムでキャリーに恥をかかせる同級生なんか、ホントに憎たらしいしので、キャリーが念動力で反撃するシーンなんか
「やれやれ、やっちまえ~なんて、応援してしまった。

怖いというより、ある種の爽快感すら感じましたね

1976年のあらすじを読んだところ、今回のと同じでした。
物語はおんなじなのに、やっぱり監督が変わると映画の雰囲気も変わるもんなんですね。

というより、やっぱりシシー・スペイセクの存在も大きいのかもしれないです。


その画像はもうええっちゅうねん

ちょっとスカっとしたい人にオススメ
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五徳の掃除

2013年11月14日 | 日記
来月はもう12月です

一足早いのですが、年末の大掃除に備えてガスコンロの五徳をきれいにする技をお教えしましょう



どれだけゴシゴシ洗ってもとれないコゲがこびりついている五徳



まず鍋にひたひたに水を張って、五徳を浸けこんで重曹を大さじ2杯ほど入れて火にかけます。



沸騰して5分ほどしてから火を消して、触れるほどになるまで冷まします。



鍋から取り出して、重曹の粉をかけて磨くとコゲが取れてピカピカの地肌が見えてきます。



まるで新品のような輝き(言い過ぎ)です


最近は、ガスコンロを使ってないおうちも増えましたが、うちはやっぱり火を使いたいのでガスコンロは欠かせませんね。

それにしても重曹はホントに役に立つわ~
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懐かしい~

2013年11月13日 | 日記
最近、車の中でラジオを聴いているのですが、ローカル局のラジオを聴いているとひと昔前の曲がバンバン流れているのに驚かされました。

たまたまその時やってる番組がそうだったんだろうけど、思わず「懐かしい~」と呟いてしまいました。

安全地帯の「ワインレッドの心」、沢田研二の「恋のバッド・チューニング」、八神純子の「ポーラスター」、中島みゆき「りばいばる」、山口百恵さんの「しなやかに歌って」などなど…

また他のチャンネルで同じような時期にちょうど80年代アイドルの歌なんかも流れていましたが、こちらもかなりツボでした。

キョンキョンやら河合奈保子やら中森明菜やら…

こういう時代の歌(曲)はメロディーがとても覚えやすいのと、サビがハッキリとわかるのが良かったですね~

今だからなおさら思うけど、当時はいい曲がたくさんあったんだなぁ…としみじみ感じました

そういえば前に「あまちゃん」から『春子の部屋』80's HITS ソニーミュージック編とビクター編のCDが出ましたよね。






※選曲は宮藤官九郎さんです。

こういうのを聴くのも楽しいかもしれませんね

ちなみにAmazonでは各曲ちょこっと試聴できますよ

原田知世の「時をかける少女」思わず聞いちゃったわよ
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スタッドレスタイヤ

2013年11月12日 | 日記
先日から一気に冬に突入したような、寒い日が続きます

冬といえば
もちろんまだ積もるとか、そんなわけではないのですが…
(まだ紅葉も見に行ってないよ~

今年、そろって車を替えたシスタマゴの二人は、まだ冬タイヤを用意してないのです

木曜日頃から気温がまた暖かくなりそうなので、今週末ぐらいまでにはタイヤを購入しなくては…と焦っています。

ただ、タイヤを買うといっても、フツーにそれぞれの車で買いに行ったところで、持ってこられないので、実家でトラックを借りなきゃな~…

アパートにタイヤを置く場所もないので、これまた実家の納屋に置いておかなくちゃ…というわけで、いろいろと面倒なのです。

ところで、冬用タイヤを“スタッドレスタイヤ”と言いますが、これは“鋲(スタッド)のないタイヤ”という意味で、かつての冬タイヤを席巻していた“スパイクタイヤ”に対しての言葉なんですね。

スパイクタイヤが粉塵被害などから規制されてから、一切見なくなりましたが、スタッドレスタイヤという言葉だけが、かつてのタイヤ様式を感じさせるのは面白いものですね。

あ~…それにしても早く買わなくては~
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凶悪

2013年11月11日 | 映画
いかにも怖そうな予告編にも関わらず、観てしまいました

新潮社の記者が闇に埋もれた事件を暴いて、犯人逮捕へと導いた実在の事件の映画化。



主要な人物が、山田孝之さん、ピエール瀧さん、リリー・フランキーさんとくれば、もうそれだけで勝ちな気はしますが、予想以上に凄い映画でした。(以下敬称略)

獄中からの告発により、記者である藤井(山田孝之)が死刑囚須藤(ピエール瀧)と面会している場面では、須藤は礼儀正しくおとなしそうな印象を受けるのだけど、あるきっかけでたちまち豹変するところは、冒頭の悪行三昧を思い出して(あ~やっぱりこの人の本性はこうだったんだ)と恐ろしく感じました。

ピエール瀧の凄みを利かせる演技も怖いけど、それより怖いのが、リリー・フランキー演じるセンセイ(木村)ですね。

二人が共謀して老人を殺害するところで、リリー・フランキーがもう楽しそうなのが、震えるほどです

観る前は、過去の犯罪を再現ドラマ風に現在の状況に織り交ぜていくのかと思っていたら、ある場面から一転して過去の話になるんですね。
そこからは延々と過去の物語が進行して、現在の状況とクロスするところは見事だと思いました。

センセイが思わず殺しちゃった相手の処理を、須藤に頼んだところなんて、二人のノリの軽さに参りました。遺体を車に乗せる場面で、

センセイ「いつも悪いね、ジュンジくん」
須藤「いや、いいっすよ、いいっすよ。早くブッ込みましょう」

…とても人を殺した後のやりとりとは思えない…

焼却炉で人を焼いている映像から、いきなりクリスマスの七面鳥のローストチキンに場面が転換するのも、びっくりですね。ジョークか?ジョークなのか?



クリスマスの場面は、そこだけ見ればまるでよくある和やかなホームドラマのように錯覚してしまいます。(ランドセルから札束が出てくるのには面喰いますが)

この事件が実話だっていうことに寒気を覚えます

ただ、実話だからどうとかということなしに、この映画は面白い(というと語弊があるのかもしれないけれど)
インパクトも強烈で、その晩は悪夢を見たほどです

こういう事件があったということを知るためだけでも、この映画を観る価値は充分あるし、純粋に物語を楽しむという点でもまったく問題ない出来だと思います。

主な出演者3人の他にも、芸達者な俳優さんたちばかりでよかったです。

ところで、リリー・フランキーとピエール瀧の二人は、今やっている『そして父になる』にも出演してるんですね。
(ピエール瀧は一場面のみ)

『そして父になる』を観てから『凶悪』を観るか、『凶悪』を観てから『そして父になる』を観るか、どっちにしても、リリー・フランキーの演技の幅を堪能できるラインナップですね
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気になるコミックエッセイ

2013年11月10日 | 
よくマンガを読みますが、作者の日常を綴ったコミックエッセイというものも最近豊富に揃ってきて、気に入ったものは読んでいます。

特にたかぎなおこさんのコミックエッセイは、時々繰り返して読みたくなるので、購入することもしばしばです

そのたかぎなおこさんの本も出版されている、“メディアファクトリー”が募集している最近の“コミックエッセイプチ大賞”の中で、とても気に入った作品があったので紹介します。

コミックエッセイプチ大賞の中の『大衆演劇裏方日記トーリョーちゃん』(木丸みさき&ダンナ)です。

実際に、大阪の大衆演劇の劇場に勤めていらっしゃる方の作品で、これがなかなか興味深く面白かったです。
すでに、作品として完成されているような気がするのだけど、なんでこれが最高賞であるA賞を貰えなかったのかが不思議です。

まあ、以前この大賞に応募されてた、蛇蔵さんと海野凪子さんの作品がB賞になっていたのも不思議でしたが…
(なんか完成度がすごいんだけど、これがA賞じゃないならどんな作品がA賞なの?)なんて思っていたら、後に書籍化されてベストセラーになりました。


(すでにシリーズ化されて4冊目)

ほ~ら、やっぱり本になっても売れるじゃん!!と思ったことはいうまでもないです。


審査員が見る目がないのか、A賞の出し惜しみをしているのか(その後A賞の作品は出ましたが、個人的にはいまひとつ…)わかりませんが、この『トーリョーちゃん』は、ぜひ続き…というか、他のエピソードも見てみたいものだと思っている次第です。

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チョココロネ食べるのどっちから?

2013年11月09日 | テレビ
NHK Eテレ『0655』の中のおはようソングで『チョココロネを食べるのどっちから?』という曲を放送しています。

それに関して番組HP上で11月20日まで、“チョココロネを食べるのどっちから?”の投票を受け付けています。

シスタマゴはすでに投票済みなのですが、毎日毎日チョココロネの歌を聴いていたら、こうなるのです…

チョココロネ食いてぇ~

というわけで、スーパーのパンコーナーで探してみたり、コンビニで探してみたりするのですが、案外ないものなのです…

あれ?チョココロネって、こんなに置いてないものだったっけ?

ないとなると、ますます食べたくなるのが世の常なので、通りがかりのパン屋さんでも探してみようと思います。

で、みなさんはどっちから食べますか?
ちなみにシスタマゴの二人は、太い方のチョコが見えているところから食べます
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思ってたんと違う…

2013年11月08日 | グルメ
先週の土曜日にむーちゃんが会社の行事に参加した(←半強制的)のですが、帰りに参加のお礼としてこんなものをいただきました。

もう皿に乗せてしまった状態ですが…


バナナロールケーキ




大きく写すとこんなの…



スポンジ生地は普通のふわふわタイプでなく、ちょっと変わった食感のものでした。

もちろん、おいしくいただいたのですが…

しかし

実はこの行事は例年だといつも帰りに配られるのは決まって『仕出し屋さんの折詰弁当』でした。

午前中の半日で終わるので、帰って食べるのが習慣になっており、今年もそれが当然のことと思っていたのです。

そういうわけで今年もお弁当をあてにしててお昼ごはんはそれで決まり~♪と思っていたのに、ロールケーキ…。

ちょっと思惑が外れてな状態になったのでした。

そのため、その日の昼食は…ごはん、納豆、漬物それだけでした。(←まぁ、これはこれで満足でしたが

本来なら彩り豊かな素敵なお弁当だったろうになぁ…と思うと、ちょっと残念に思ったのでした…。

ロールケーキたいらげといてよく言うわねぇ
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○○の梨

2013年11月07日 | 日記
NHK放送のお昼の番組「連続クイズ ホールドオン!」を毎日録画して見ています。

先日のクイズの出題で『中国の農家で作られた話題の梨。型に入れられて栽培されていますが、どのような形になっているでしょう?』という問題。

解答者が2択(デュオ)を選び、出てきた2つの答えが「サイコロ」と「仏像」。
解答者もそうでしたが、テレビの前の私たちも「(仏像はないやろ)サイコロ!サイコロ!」と自信満々だったのですが…

答えは「仏像」の方なのでした

その気になる仏像の梨ですが、こんなものなのです。




なんとまぁ、ありがたい形!
そしてかわいい





これは一定期間、型にはめられてできるのだそうです。
自然に反しているとは思うけど、できあがりがこんなのだと思わず拝んでしまいそうになりますね

しかし、仏像の形をしているとは…本当に意外でした。ビックリ
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簡単レビュー(というより投げやりレビュー)

2013年11月06日 | 映画
毎週のように映画を観ているというのに、レビューが全然ついていきません

というわけで、恒例の簡単(投げやり)レビューをしたいと思います。


ランナウェィ/逃亡者

かつての連続爆破事件を起こした組織ウェザーマンのメンバーの一人が、突然逮捕されたことから、弁護士のジム(ロバート・レッドフォード)に新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)が目をつける。
ジムが逃亡しているのはなぜか、真相とはいったいなんなのかという興味はありますが、この映画で一番いいたいのは…

ロバート・レッドフォードが若すぎるということでしょうか
えっそこ?

もちろん、よく見ればかなり歳をとっているのだけど、役柄はスーザン・サランドンと同期だとか(実際は10歳違う)、娘がまだ小学生だとか、とてもじーさんとは思えない設定なのです。

髪の毛もまだほんの一部しか白くなってないせいもあり、実際よりはずっと若く見えるレッドフォード。(なんと彼はもう77歳なのだ)

正直レッドフォードより10歳以上若い、リチャード・ジェンキンスの方がずっとじーさんぽい。

彼には生涯、じーさんとは無縁の役柄に挑戦していってほしいものですね。



ペーバーボーイ 真夏の引力

これまた実際の年齢よりは、はるかに若いニコール・キッドマン
ミニスカートはいてても、ぜんぜんOK
もしかして20代の役なの?と思わせるほどだけど、映画の中に「40女が~」というセリフがあったので、別に若い役を演じてるわけではなかったよう。

予告編の段階から、ジョン・キューザック殺ってるだろ感が満載だっただけに、展開に意外なところがあるわけではありませんでした。

予想より重い作品だったけれど、そんなに後味が悪いわけでもなく、(こうして少年は大人になるんだなぁ)という、わけのわからん感想を持つのでした

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

論点をはずしまくりの(投げやり)レビューでしたが、まだ書いてない作品もいくつかあります。
それはまたの機会に
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お得ランチ

2013年11月05日 | グルメ
今まで何度となくお得なランチを載せて来たけれど、先日行った時もなかなかの内容だったので、また写真を撮ってきてしまいました



店主さん曰く、「惣菜が多いのだけど…」

いや~大歓迎です

近くにある全国チェーンの定食屋さんは、メインに味噌汁、サラダなどがついていて、なかなかのボリュームだと思うのだけど、何かもう一つ…という感じが否めないのは“煮物”がないせいなのだと思うのです。

その点、ここはいつ来てもバランス最高
実際は、これにコーヒーとデザート(柿)がついていました。
おまけに料金は780円

日曜日にも日替わりランチをやってくれている、とても貴重なお店なのです。

なのでたいていは、日曜に映画を観た後ここに来ることが多くなりますね

食べるお店はいっぱいあるけれど、日替わりランチをやっていて、しかもリーズナブルな料金で、バランスが取れているというとなかなかないのです。

こんなお店もっと増えるといいのだけど

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来週の月曜日ですぞ!

2013年11月04日 | テレビ
先日の金曜日のことなのですが、映画を観た帰り道に車で何気なくラジオを聴いていると、「スマスマ」の話題に。
(しばらくして気付いたのですが、これキムタクの番組でした。)

それでビストロSMAPに最近ハリウッドスターが相次いで出演することになって驚いているという話をしていたのですが、その中でも「今回の大物ゲストには本当にビックリして…ほんとに~?!」とスタッフの話に耳を疑ったとか言っていたのです。

そしたらやっぱり“それって誰のこと~?”と気になるではないですか。

だけど番組内では個人名はズキュュューーーーーンという音で消されてたのでわからかなかったのです

いろいろと控室でのエピソードとか実際の人柄とかを話してくれるんだけど、どうも誰なのか絞れない。(オスカー受賞者(←大物)で最近、東京国際映画祭にも来てたからトム・ハンクスか?!と予想もしたけど…。)

しかし、最後に言ったひとことでピーンときました。

キムタクが何と言ったかというと『やっぱザキヤマに似てた!』と。

となると、この方しかいないでしょう


ロバート・デ・ニーロ



んで「SMAP×SMAP」の公式サイトで次回の予告を見てみたら…あった、あった、ありました~デ・ニーロ来店のお知らせが

と、同時にもっと驚いたのがトム・ハンクスも同じ日の放送で出るってこと

何この豪華な放送は

嬉しいけどビックリ!ビックリだけど嬉しい!

ということで来週のビストロSMAPは超豪華2本立てスペシャルだそうです。

興味ある方はお見逃しなく!!

ちなみに今日のゲストは三谷幸喜さんだったようです。(知らなかったので見逃した

きっと今回も楽しい放送だったんでしょうね~

余談ですが、東京国際映画祭で三谷さんはトム・ハンクスと直接話したそうです。(通訳:戸田奈津子さんを通してですが。)
トム・ハンクスには「サタデー・ナイト・ライブでのあなたは素晴らしかった!」と伝えたようです。(←オスカー受賞後にゲスト出演した時のこと。)
褒めるとこ、そこなんかい!とツッコミたくなるところですが、そういうところはやはり三谷さんだな…と妙に納得したのでした

ちょっと~どうして大物俳優が呼び捨てなの?
まあまあ、そこは許して
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『キック・アス』の続編?

2013年11月03日 | 映画
今日は『グランド・イリュージョン』の2回目に行ってきました。
この映画は2回目を必ず観たくなる作品なんですが、1回目に気付かなかった箇所があったり、すべてわかった上で観る楽しみがあったりと、とても楽しめました

ところで、上映前に予告編が流れるのですが、その中に『キック・アス』の続編『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』の予告編が流れてびっくりしました

『キック・アス』の評判がよかったので、続編が作られてもおかしくはないんだけど、確か第一作が上映されたのは、県内でも唯一のミニシアター映画館

で、続編はシネコンですか

まあ、今に始まったこっちゃないんだけど、ミニシアターで上映された第一作が評判良かったりすると、続編はシネコンが取っちゃったりするんですね。

『SAW』なんかもそうでした。

その頃、県内に東宝系の映画館がなく、『SAW』が上映される予定がなかったところ、ミニシアター映画館にリクエストしたところ、間もなく上映が決まり喜んだものでした。

ところが『SAW2』はいきなりシネコンで上映…

なんかいつも後出しジャンケンで勝つという感じが否めないシネコンです。
(もちろん、シネコンは好きなんですが、こういうところがね~

で、気になる『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』は、前作で監督だったマシュー・ボーンが製作に回り、ジェフ・ワドロウという聞き慣れない人が監督に…

大丈夫か!?

で、この監督の以前の作品『ネバー・バックダウン』の評価を調べたところ、思いのほか高評価

う~ん、期待していいのかも?
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録画見まくり

2013年11月02日 | テレビ
今日の夜はむーちゃんが留守でビーちゃんひとりのため、たまっている録画番組を観ようと思いました

御飯もなかったため、うどんを二玉買ってきて、大鍋にカレーうどんを作って晩御飯にしました
(ひとりだと、こういうユルい食事になってしまうのですね~)

たまっていたのは、ビーちゃんしか見ないNHKの『あさきゆめみし』2回分に、NHKスペシャル『病の起源』2回分。

毎日観るものがあるので、たまってしまうんですね~。

立て続けに見てたら、さすがに眠くなったので『病の起源』1回分まで見て寝ました

昔に比べて体力が続かなくなったな~と思う今日この頃。

で、寝たはずなのになんでこの日記を書いてるのかというと、むーちゃんが帰ってきて二人でバナナロールケーキを食べたから~

で、もう一度寝るわけです。寝る前の食事はホントは控えた方がいいんですよね
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秋も深まって…

2013年11月01日 | 日記
テンプレートがハロウィンだったので、11月になったのを機に秋らしく替えてみました

山の方もちらほらと紅葉が始まっています

今日は風がちょっぴり冷たいけれど、快晴でとても気持ちのいい日でした。

こういう秋の日は最高なんだけどね~

1日でも長く、こんないい気温の日が続きますように。
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