素敵なパン屋さん

オープンしてから、たぶん４年くらい経っているパン屋さんがなぜか今になって職場で話題になってます

３週間前に一人がそのお店で食べたことをきっかけに『おいしい！』との評判が広がり、次に一人、また一人とそのお店を訪れてパンを買ってくるということが続きました

そして私たちもこの週末に行ってきました

まず最初に買ってみたのは、このお店イチオシのクロワッサン（今回は普通のとメープルの。）とフレンチトースト。




今まで食べたクロワッサンとは違う食感。
外はパリッパリのサクサク。これがすごくいいです
“おいしい食べ方”を見てトースターで焼いて食べました




こちらもトースターで少し焼いてからあったかくいただきました
ビーちゃんと半分こ。


このお店ではドイツのパン、ブレッツェルも売られているということでしたがこの日はなく、続けて次の日にまた買いに行きました。（予約もできるらしいけど、今回そこまではしてないです。）

すると、ちょうど２コありました

ついでに（？）前日見たキッシュが忘れられなかったのでそれも買って…。



こちらもすごくおいしかったです～

食感と味と二度楽しめるのがまたいいのです


ちなみにこのお店のカードがとっても素敵で…



（フェルメールの“真珠の耳飾りの少女”または“青いターバンの少女”）

これ以外にも様々な絵画をモチーフとしたカードがありました。

店内の装飾も他のパン屋さんにはない雰囲気でよかったです

ぬくい寝具

めっきり寒くなりました

こんな季節は、眠る時に敷き毛布をするのが通常なのですが、うちでは代わりにタオルケットを敷いています。

クリーニングに出さなくても、うちで洗濯できるので便利です。

毛布のように暖かいのか？という疑問に対しては、ホントに暖かいと答えましょう

もともと、タオル地は保温力が高く、保温調理などでも活躍します。

毛布のように毛がふさふさではありませんが、肌触りが心地よく、眠っているとポカポカしてきます。

毛布がない場合は、夏に活用しているタオルケットを冬にも活用してみては？
オススメです

小さな穴からこんにちは！

そろそろやばいかも…と前から思っていたけど、今日はもうかなりきてると思った矢先…

あぁ、やっぱり～～～





長年愛用していたハイソックスが破れてしまいましたあー…。

写真の写りが悪いのでよく見えないですが、実際はコゲ茶色です。

無地で地味だけど、他とはちょっと違うはき心地のいいのソックスだったので結構ショック…。（ごくごく普通～のものですが）

とても小さなことだけど、むーちゃんの今日の悲しい出来事でした…

秋の終わり…？

今日までは、最高気温20℃前後だったので、日中は暖かで過ごしやすかったのですが、天気予報を見ると明日から最高気温が10℃さむっ

今日は雷もすごく、冬が来るなぁ…という感じでした。

ただいまはすごい雨です

寒さが本格化してから雷が鳴ると今度は雪が降る…というのがこの地域の天気です。

これからしばらくは天気も悪い日が続くのですが、週間天気予報では日曜だけ晴れとなってるので、このまま予報がずれてこないように願っています。

腹がへる～

今日は晩ごはんを食べた後に、録画してあった番組を見ました

中井貴一さんの「サラメシ」とドラマ「深夜食堂３」

「深夜食堂」は前回のシリーズが終わった後にこのドラマのことを知り、いい話だったみたいだったので見たかったなぁ…と思っていたところに、今回また新しいシリーズが始まったので“これはラッキー”と思って見ることになりました。

たまたまだけど、今日続けて見た番組はどちらもおいしいものが出るわ、出るわで、ごはん食べた後なのに、またお腹がすくくらい食欲がそそられました

「深夜食堂」では飯島奈美さんがフードコーディネーターです。
すごくシンプルなおかず（料理）でも毎回“すごくおいしそう～”と思えるのはさすがですね
今回の『豚バラトマト巻き』も食べたくなりました…


ところで↓は、この前の日曜のお昼に私たちが食べたもの。

ビーちゃん『焼き魚定食』（いろいろ選べる中、サンマにしました）



むーちゃんは『コロッケ定食』



真ん中の小鉢ものはむーちゃんはアジの南蛮漬けだったのですが、ビーちゃんはメインが魚なのでイカのマリネになってました。
こういうところまでちゃんと考えてくれているのが嬉しいですね

…と、こんな写真見てたらまたお腹すいてきましたよ。あはは

お味噌汁のすみっこに…

今日の晩ごはんにあったイワシのすり身のお味噌汁。



よ～く見ると、ネギがハート型でした



今夜のちょっと嬉しい出来事でした…


ごはんの後は昨日買ってきたアイスを食べることに…

またこんなアイス作って、まぁ～と思いながらも気になって買ってしまった『甘酒アイス』。



はてさて、どんな味なのかしら…



と食べてみると、こ…これは…

酒粕の味

しかし、ふたくち、みくち食べていくと、お～なるほどこれは甘酒の味そのものじゃないですか…となるのです

最初は初めて味わうアイスの味にちょっとビックリしましたが、慣れるとこれがなかなかおいしく感じられるので不思議。

このアイスが定番になるかどうかは怪しいものだけど、それならなおさら今のうちにもう一度食べておこうと思うむーちゃんなのでありました

あの人の曲が…

民放の録画した番組を観ていて、CMはたいてい飛ばすのだけど、ふと見たCMが缶コーヒー『BOSS』の宇宙人ジョーンズだったので観てしまいました。

そこにかかっていた音楽が、なんとマイケル・ナイマンの曲というのにびっくり

うちにあるサントラ『ピアノ・レッスン』や『ガタカ』などの音楽作曲家です。

で、このCMに使われていたのは、『ひかりのまち』の『ダレン』という曲でした。

最近、この人の曲を映画で聴くことがあまりなくなったので、テレビCMででもこの人の名前を見ることができたのは嬉しかったです

それにしても、『宇宙人ジョーンズ』のCMはいつ見ても面白い。…ていうか、アカデミー受賞俳優なのに、出続けてくれるトミー・リー・ジョーンズはえらい

記憶探偵と鍵のかかった少女

予告編を観ても、ほんとに上映されるのか今一つ信用してなかった本作でしたが、無事観に行くことができました
どこまで疑い深いんだか



マーク・ストロングが珍しく単独主演。
原題は“Mindscape”
それを『記憶探偵～』とした邦題はなかなかいいと思います。

映像が美しく、冒頭から魅せてくれます。
部屋の中で女性が襲われる場面をただ観察しているかのようなマーク・ストロングのショット。
どういうこと？と思わせて、すぐにどういう状況なのかを解明してくれるシーンに惹き込まれます。

新しい依頼は、絶食している少女に食事をさせてほしいというもの。
簡単な仕事だと思っていたら、だんだん深みにはまって行って…

少女の周りの人間は、彼女がおかしいといい、彼女は周りが自分を陥れようとしているという。

どちらのいうことが本当なのか、彼女の記憶を探って解決を試みていくのが興味深いです。

そして、彼女の継父に尾行するために雇われたと見える男の姿が時折見えたりして、この物語はどういう終着を見せるのかという作りになっています。

ただ…展開は予想通りというのが正直なところです。

尾行していると探偵が思っている男の正体も、想像がついてしまって、そうなるとラストもやっぱり…となってしまいました。

それでも、それまでに仕掛けられた伏線は絶妙だし、最後まで飽きることなく観ることができました。

たとえ展開が予想通りでも、ラストにもうひとひねりあったなら、評価はぐんと上がったかなと思うとちょっと残念です。
だけど、このテの映画は大好きなので、またこういうのを観たいな～と思うのです。

マーク・ストロング、重要な脇役という役どころが多かったけど、意外に主役も行けますね

金曜日～

むーちゃんは１時間、ビーちゃんは２時間半の残業でした…（疲）

むーちゃんは明日休みなのですが土曜の朝はゆっくり過ごしたいと思い、明日やる予定の家の掃除を今日のうちにやってしまおうと帰宅してから何とかやる気を絞り出して頑張ってました

上の方→下の方とまず埃落とし。その後に掃除機をかけます。（寒いので、窓は少し開けるくらい）

なんだかんだしてるうちにビーちゃんも帰ってきて、その少し後に掃除も終わりキレイになりました

しかし…

もうご飯作る気力なし

てなわけで、久しぶりにお好み焼きを食べに行きました

いつもよりちょこっと奮発してビーちゃんは時期ものの牡蠣玉、むーちゃんは牛すじ玉のお好み焼きに。

あと焼きそばも一人前だけ注文しました（←分けて食べました）

準備も後片付けもなし。こんなにあったかくておいしいものを食べて、なんて、なんて幸せなんだ…と思いつつ、調子に乗ってそのまま喫茶店に行ってコーヒー＋デザートまで頂いてしまいました

いや～至福の時を過ごしました

帰る頃にはそこそこ遅い時間になっていましたが、これでむーちゃんは心置きなく休日に入ることができ、明日も充実した日を過ごすぞと思ったのでした。


　ちょっと！私は明日仕事 しかもしっかり１日ね

そういえばビーちゃんは仕事だったね

天気とトイレットペーパーの重要な関係

この日の天気予報はのちでした。

しかし出勤時からすでに曇りで、なんだか怪しい空模様…

案の定、お昼には雨が…

実は今週むーちゃんは会社でのトイレ掃除の当番になってまして、その際には事務所にトイレットペーパー（１５コくらい）を取りに行かなければならないのです。

それがすぐ近くならいいのだけど、事務所は別の建物になってて外を少し歩かねばなりません
なので、この日は晴れというのを当てにしていたのですが…しっかり

前日の昼休みに「今日トイレットペーパー取りに行こか？」と職場の人（一緒に運んでくれる助っ人）が言ってくれたのだけど、その時は面倒くさく思ったのと、どうせ明日も晴れると思っていたから「明日にするわ～」と言ったむーちゃん。

しかし、こんなことなら天気の良い昨日のうちに運んでおけばよかった…と後悔することしきり

それで結局は今日、雨の中をしょぼしょぼ歩きながら運んだ私たちなのでした…

（余談:ちょっと大きめサイズのトイレットペーパーで１５コともなると一人で運ぶのは結構大変なのです　なので当番の時はお互いに助け合いで運んでいます）

キャラクタープリッツ

ずいぶん前のことなのですが、ラーメン味のプリッツというのがあったので買ってみました。

なかなかおいしくすぐなくなってしまったのですが、それよりこのパッケージの凝り方に思わず笑ってしまいました





表には、ゆるキャラの『さのまる』がいるのですが…

なんと、裏では『さのまる』の口元を模した開け口が





そうなると、今度は他のキャラクターパッケージがどうなっているのかが気になります

お風呂万歳

秋もすっかり深まって、朝晩が肌寒く感じるこのごろ…

ビーちゃんは仕事が忙しすぎて、毎日2時間残業の日々…
あ～、早く仕事が落ち着いて楽になりたい

で、心身ともにぐったり疲れて帰るのですが、家に帰ってからの楽しみといえば、もちろん御飯とお酒…じゃなくてお風呂

ぬっくいお風呂に浸かると、身も心もリラックスしてまた頑張れる気がします

実は家庭で湯船に浸かる習慣のある国はそんなにないようで、(お隣の韓国でも自宅ではシャワーのみがフツーとか)こういう時つくづく日本人でよかったなぁ～と思うのです。

というわけで、お風呂が沸きましたのでさっそく入ってきま～す

温水★危機一髪

先ほどNHKで予告をやっていた番組。

『温水★危機一髪』

なんだろう…すんごく気になる

調べてみると、NHKの双方向型クイズ番組らしい。

“温水洋一主演のドラマを楽しみつつ、知っておけばきっと役立つ危機回避術をクイズ形式で学んでいく番組”

確か、以前もこういう“危機回避バラエティ”というのがあったような…それのドラマ版かな？

というわけで、深夜だけど30分番組なので、できるだけ観ようと思っています。

視聴者もテレビのリモコンでクイズに参加できるようなのですが、ウチはテレビをネットにつないでないので、できません

HPはこちら

せめてPCで参加できたらいいのに～

ねむ～

今日はぐっすり眠れたはずなのですが、一日中何かと異様に眠いむーちゃんでした

朝起きてゴロゴロしつつ後に録画した番組などを観てたのですが、ある程度したら眠くなって、で午前中の晴れ間に久しぶりにランニング（ゆっくりと近所一周）に出掛け、その後モスバーガーでランチして買い物などを済ませて帰ると、また。

起きて本を読んだりするけど、また眠気が…。

とずっとこんな感じでした

日頃の疲れが今日一気に押し寄せてきたような感じです。

でも眠い時にと寝られたのはとても気持ちよく、体も楽になった感じシアワセ～

たまにこんな時があってもいいかな…と思いました。

そして、なによりこの眠気が平日に来なかったのがすごくラッキーでした ツイてました

意外に忠実

放送前にいろいろと言ってたアニメ『寄生獣　セイの格率』を観ています。
(この副題なんなんだと思うけど、映画版と区別するためなのかもしれないですね)



キャラデザインが違いすぎると思ったものの、実際に観てみるとあまり違和感なかったり、ミギーの声(平野綾さん)が想像してたより合ってると思ったり(映画版の阿部サダヲさんもそれはそれで良い)、何よりアニメならではのオリジナル展開になるんだろうなあなんて考えてたら、かなりマンガ原作に忠実だったので、それが一番意外でした。

２０年ほど前に友達から借りて読んだきりなので、忘れているところも多々あったのですが、昔から寄生獣のマンガをず～っと置いているらーめん屋さんでパラパラと再読したところ、結構細かいシーンやセリフなどがそのまま使われていることに驚きましたね。
(どーでもいいけど、らーめん食べる前に『寄生獣』読む奴なんているのかよ…と思ってたら自分がそうなってしまった)

そのうえ、結構グロイ＆残酷シーンが多いので画面上の規制も気にかかっていたのですが、それもうまく表現しています。
マンガで出てきた、ミギー版男性器はアニメでは絶対ないだろうと思ってたのに、そこまで再現してくれたのには拍手を送るしかない…

もちろん90年代の原作なので、現代を舞台にするには設定を変えなければいけないところもあるのだけど、そこもうまく処理してると思いました。

1話の中に結構な量のストーリーを詰め込んであるので展開が早く感じるけれど、性急に思えるわけではなく、いろんな制限のある中でこれだけまとまった作りができるのはなかなかのものだと思うのです。

もちろん賛否あるようですが、原作を読んでる一読者としてはこれまでのところ文句のない出来だと思ってます。これからの展開も楽しみです

…ただこうなると、映画版の方がやや不安なところもありますね。
新一が母子家庭だという設定とか、肝心なあの場面どう処理するのか気になります。

いや、映画版のキャストにはまったく異議ないんですけどね。
こちらの方もチェックする気ではいます