先日放送していた『風の谷のナウシカ』の録画を観ました。
今まで何度もTV放映されているだけに、何度も観ているのですが、最後に観てから10年以上経った今鑑賞したところ…
あれ?こんな映画だったっけ!?という衝撃を受けました。
いや、今までと同じ画面を観ているはずなのに、感じ方が変わってしまったようです。
どのシーンも、今までより心に迫るものがありました。
やはり若い頃観た映画でも、年を経て観るとまた違った味わいがあるものなのですね。
久石譲さんのサントラも、今では珍しい電子的な音楽だったのも印象的でした。
ところで、クレジットの原画スタッフの中に“庵野秀明”という文字を見つけて、当時アニメーターの一人だった庵野氏が、今や『シン・ゴジラ』の監督をしているんだなぁと思うと、これまた別の感慨深さがありました。
『風の谷のナウシカ』で心残りなのは、まだこの作品を映画館の大スクリーンで観てないということなのです。
10年ほど前に、地元の文化会館で『ナウシカ』と『ラピュタ』の上映会(確か無料)があったのですが、その時は見逃してしまったのでした。
これから先、機会があるかどうかわからないけれど、もしあったならその時こそチャンスを逃さないようにしたいものです
今まで何度もTV放映されているだけに、何度も観ているのですが、最後に観てから10年以上経った今鑑賞したところ…
あれ?こんな映画だったっけ!?という衝撃を受けました。
いや、今までと同じ画面を観ているはずなのに、感じ方が変わってしまったようです。
どのシーンも、今までより心に迫るものがありました。
やはり若い頃観た映画でも、年を経て観るとまた違った味わいがあるものなのですね。
久石譲さんのサントラも、今では珍しい電子的な音楽だったのも印象的でした。
ところで、クレジットの原画スタッフの中に“庵野秀明”という文字を見つけて、当時アニメーターの一人だった庵野氏が、今や『シン・ゴジラ』の監督をしているんだなぁと思うと、これまた別の感慨深さがありました。
『風の谷のナウシカ』で心残りなのは、まだこの作品を映画館の大スクリーンで観てないということなのです。
10年ほど前に、地元の文化会館で『ナウシカ』と『ラピュタ』の上映会(確か無料)があったのですが、その時は見逃してしまったのでした。
これから先、機会があるかどうかわからないけれど、もしあったならその時こそチャンスを逃さないようにしたいものです
