昨日テレビで久しぶりにプロレスを見ました。
ハッスルという単純明快なプロレスでして、アメリカのエンターテイメント路線なのですが、これが面白い!!
だってインリンが天竜を投げ飛ばし、高田伸彦がビーム(プロレス技の名前ではなくて、光線です!危ない!!)で阪田を攻撃して、それを間一髪、小池栄子が助けるのですよ。
で最後は「スーパーキック」という捻りすぎて元に戻ったようなネーミングの必殺技で勝つ。
昔は日本ではエンターテイメント路線は国民性からして受けないと、数団体が挑戦して撤退してましたが、凄い割り切ったストーリーと脚本で一気に見ることができました。
特に高田は昔がニヒルな総統だったのですが今は少し「仁義なき戦い」の安藤信夫(だったかな?)はいってます、凄い味あります。
昔、成功しなかった団体は、やはり演じる方も照れがあり、観客も乗り切れてなかったような気がします。
思えば、僕が学生時代はフォーク全盛で「日本語はロックにあわない」と日本語でロックを歌うのはナンセンスと言われたのですが、今やロックどころかレゲエやラップのライムでもセンスある歌手がたくさんいます。
時代は変わりましたね~!
ハッスルという単純明快なプロレスでして、アメリカのエンターテイメント路線なのですが、これが面白い!!
だってインリンが天竜を投げ飛ばし、高田伸彦がビーム(プロレス技の名前ではなくて、光線です!危ない!!)で阪田を攻撃して、それを間一髪、小池栄子が助けるのですよ。
で最後は「スーパーキック」という捻りすぎて元に戻ったようなネーミングの必殺技で勝つ。
昔は日本ではエンターテイメント路線は国民性からして受けないと、数団体が挑戦して撤退してましたが、凄い割り切ったストーリーと脚本で一気に見ることができました。
特に高田は昔がニヒルな総統だったのですが今は少し「仁義なき戦い」の安藤信夫(だったかな?)はいってます、凄い味あります。
昔、成功しなかった団体は、やはり演じる方も照れがあり、観客も乗り切れてなかったような気がします。
思えば、僕が学生時代はフォーク全盛で「日本語はロックにあわない」と日本語でロックを歌うのはナンセンスと言われたのですが、今やロックどころかレゲエやラップのライムでもセンスある歌手がたくさんいます。
時代は変わりましたね~!