テレビで黒木メイサがスペインにフラメンコ修業の番組がありました。
まだ若いのに堂々とした女性ですね~嫌いではないです。
「フラメンコは心だ。
僕達は今日から家族と同じですべて分かち合おう。出来る限り一緒にいなさい。
僕らは君を愛してる。」
水木一郎の五倍以上の濃い顔で濃いセリフを吐かれたらこれが凄く説得力あるのですよ。
思わず泣いてしまうメイサちゃん。
あかんで~「メイサ、今夜は僕の部屋で語り合おう」と当たり前のように言われるよ~行動も当たり前にする。絶対。。
しかもこの甘い言葉は先生の言葉ではなく数分前にバル(飲み屋)で会ったばかりの男性の言葉やで。
(フラメンコの先生達が喋ってる間ず~と彼はメイサの胸元がん見してました!)
ほんとにラテン系恐るべしだ~!
昔よくペルー人の友人と飲みにいきましたが、彼もそういう熱い人生訓みたいのことを言う人でした。
その都度「サルー(乾杯)」で酒が進む。。
もちろん隣に可愛い娘が居れば必ず声かけて彼流の「いい話」してました。
みんなどの娘の目が「トロ~ン」となるから不思議です。(そんなイケメンではない、でも格好いい)
帰りに友人らと「なんか嘘くさいよな~」などなど語り合いましたが、「嘘くさい」と言うのは生中サイズの照れ隠しとおちょこくらいの嫉妬であってほんとにいい話で嘘もなく、魅力的な話をたくさんしてくれました。
毎回楽しみだったりする。。
今でも思い返しますし何か大事な事決める時の指標のひとつになってます。
たまに扇町公園で子供ら集めてサッカーしてます、今度話しかけよう!
でも忘れらてそうで怖いのですよ~僕が女性なら覚えているだろけど(覚えてなくても、久しぶり~と言うよ絶対!)
この番組でのいい言葉
「自分の目を鏡でずっと見れたら、観客やカメラの前でも大丈夫」
そうかもしれません、一度やってみましょう。
最後の練習終わって
「最後の練習とは決して言わない、なぜなら必ず僕らはいつかは再会するからだ」
ん~僕も一度はこんなセリフ言ってみたいな~
最近のブログでためらいもなく「昨日で最後の練習」や「最後のジム」と書いてしまう僕には無理かな~