今日bsでスタンド バイ ミーをしてました。
古き良きアメリカですね~と言っても日本人にも共感できる物語でヒットしましたね。
誰にでも自分の世界や町から飛び出す時があるような、そんな不安と楽しみが、この映画には充満してます。
僕自身に置き換えて見ても共感できて「ほろ苦さ」があるのですが(それは40年前だ!)、この映画見たのは20年くらい前か?
その頃は英語に燃えてまして、「字幕なしで映画を見る」というのがひとつの目標でした。
努力の甲斐あってなんとなく内容によってはほぼ完ぺきに聞き取りできたました!が。。
で自信を持って見たのがこの映画。。。
全然理解できなかったですね~今まで築いてた自信が崩れた瞬間でしたね~
今夜、字幕と一緒に見ても「え~、そんな事言ってたかな??」くらいにわからなかったです、ハイ。
そう言う意味でいろんな意味で苦い映画ですね。
大人になって冒険はしにくいですが(これはステイタスあるほど出来ないのかも)、子供の時は「冒険」はしたいですね~
自転車に乗ってひたすら北に進む!でも、いつも乗ってる電車の終点まで行く!でもいいのですよね。
くさい事は言いたくないですが、「少年の気持ち」は大切ですね!