この前書いた「ホワイトカラーボクシング」
テレビでも特集あったんですが、そこで使われていた音楽が「ディアンジョロ」
プリンスの影響絶大の黒人ミュージシャンです。
プリンスは「マイナスのファンク」ならでディアンジェロは「ひしゃげたファンク」
もう笑うくらいグニャグニャな音楽なのですよ。
しかしどうして黒人、特にプリンスの音楽は格闘技に合うのでしょうか?
思い出せば「K−1」の主題歌もプリンスだったし、ある格闘家も「練習中の音楽はプリンスだよ」と言ってたし。
僕が思うにボクシング、キックボクシングは密室で基本は一人でトレーニングしますよね。
プリンスも作詞作曲、編曲はもちろん楽器も全て自分でします。完全密室音楽なのですよ。
キックは一人で練習して、リングではセコンドとか大勢のサポート付きます。
プリンスの音楽も一人でレコーディングして、ステージでは大勢のバンドが付きます。
なんか深いとこでシンクロしてるから、練習に合うと思うのですが、考えすぎですかね。
そのプリンス、身長は155センチ。
運動神経はすごくよかったらしいんで、もしボクシングでも世界いけてたかも。
でも、、、彼だったらトランクスではなくブリーフでリング上がりそうだ。
こちらのKスタイルは服装は自由です、周りに不快感振りまかない範囲ならば動きやすい服装で汗かきましょう!