昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

微妙なトレーニング施設

2019-01-15 20:28:24 | Weblog

 いつもウエイトトレーニングに行くのは歩いて2分の市民体育館ですが、実はその途中に温水プール施設があり、その施設内にもトレーニング室があるのです。

数年ぶりに行ってみると現在はコナミが委託運営していてマシンも充実してました。

が、もったいないくらいの広いスペースなのに何故かバイク6台が縦2列のレイアウト。

普通6台だと真横6台でいいと思いますが。真後ろで漕がれてあまりいい気がしないのは僕だけか。 

スペースも広いのにな〜

それに僕のメイントレーニングツールのダンベルが1組しかないではないか!

プレート変えたらいつも行ってる体育館のマックスの重さの22キロ以上に設定できるのはいいと言えばそうだが。

しかし、その違和感よりも、もっと大きなものが足りない。。。

それは何かと考えて、わかったのです。

それは何か・

BGMがないのです。

これってかなり(?)ですよね。

人と人の間のバリアがないような。。

 

しかし、そんな欠点をカバーするポイントがあって、なんとそこはインストラクターらしき若い職員が常在なのです。

これって、すごくいいのではないか!

今までが我流なんで、「ホームとか教えてこれるのかな!ベンチプレスなんかの補助とかもしてくれるのかな?」と内心ほくそ笑む僕。

後はインストラクターの若者君とのきっかけ作りだ!

と、ダンベル確保して、はたと気がついた「このシャフトって何キロかな?」と。

これは願ってもないインストラクター君との会話のきっかけではないか!

で「このシャフトって何キロですか?」と微笑みながら尋ねる僕。

「え〜と、ですね〜、わかりません。」と困るインストラクター君。

「え、わからないの??」

あまりの予想外の返答に戸惑いながらも、もう一度聞くと「ダンベルは使う人あまりいないので、わからないのです〜」と頼りない返事。

これには流石の僕も呆れまして「ここにある道具の重さくらい、わかってないとアカンでしょ?」と聞くと「すいません。。」と言うだけの若人。

「じゃ事務所の人でわかる人いますか?」と聞くと「多分、わかる人はいないと思います」と。。。

まあ、なんとも言えない感じでしたがあまりしつこく言っても次回来にくくなるのでそこで終わり。

こんなんではバーベルの補助なんて怖くて頼めませんね〜。

しかし、利用者も1時間に3人もいないみたいだし、座ってるだけで給料もらえるとは羨ましい、僕と変わって欲しいくらいだ〜僕なら利用者増やせそうだけど。

あ、おっさんはダメか〜涙

一時間100円の使用料、贅沢言わんと頑張るとしましょう!

 

コメント
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