<読書メモ 2016年11月>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『スペイドという男 ハメット短編全集 (2)』
ダシール・ハメット/稲葉明雄訳
ハメットを知らず、
代表作の『マルタの鷹』もタイトルしか知らず、
サム・スペイドという探偵も知らなかったのだが、
ハードボイルドの祖と言われているらしい。
短編集の編者はエラリー・クイーンで、
ヘミングウェイやチャンドラーにも影響を与えた文体とのこと。
うーん、そうかな?
文章の意味がわかりづらい箇所が多くて、
あまりピンとこなかったなあ。
スペイドという探偵の作品は有名な「マルタの鷹」の他は、
この本に入っている3編だけらしい。
少ないのね。
(自分の読書傾向がいまだに謎なんですが、
この人(6年前の私)、王道『マルタの鷹』を読む前に
なぜか短編集を読んでるんですよ。
何考えてたんでしょうね…。
この短編集の序文をエラリー・クイーンが書いています。
探偵サム・スペイドの短編3篇の他、
7篇の短編が収録されています。
文句ばっか言ってますが、さすがに反省したらしく
この2ヶ月後に『マルタの鷹』を読みます。
最初からそっちを読め!
とはいえ過去の自分に無責任に文句言うのは、
意外と楽しいな)
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『スペイドという男 ハメット短編全集 (2)』
ダシール・ハメット/稲葉明雄訳
ハメットを知らず、
代表作の『マルタの鷹』もタイトルしか知らず、
サム・スペイドという探偵も知らなかったのだが、
ハードボイルドの祖と言われているらしい。
短編集の編者はエラリー・クイーンで、
ヘミングウェイやチャンドラーにも影響を与えた文体とのこと。
うーん、そうかな?
文章の意味がわかりづらい箇所が多くて、
あまりピンとこなかったなあ。
スペイドという探偵の作品は有名な「マルタの鷹」の他は、
この本に入っている3編だけらしい。
少ないのね。
(自分の読書傾向がいまだに謎なんですが、
この人(6年前の私)、王道『マルタの鷹』を読む前に
なぜか短編集を読んでるんですよ。
何考えてたんでしょうね…。
この短編集の序文をエラリー・クイーンが書いています。
探偵サム・スペイドの短編3篇の他、
7篇の短編が収録されています。
文句ばっか言ってますが、さすがに反省したらしく
この2ヶ月後に『マルタの鷹』を読みます。
最初からそっちを読め!
とはいえ過去の自分に無責任に文句言うのは、
意外と楽しいな)
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