(写真はクリックで拡大します)
樹氷と氷瀑の御在所岳 2012.1.31
御在所ロープウェイ(日本1の白い支柱高61m)
山麓に湯の山温泉を抱える御在所岳、冬は樹氷と氷瀑が美しいと聞き行ってきました。

(左)起点の「湯の山温泉駅」 (右)往復チケット(個人2100円)

(左)湯の山温泉(別名鹿の湯、アルカリ性ラジウム泉 (右)雪が下から吹き上げてくる。直下150m。
進行方向に「日本一61m高の白い支柱」が見える
鈴鹿山脈の秀峰「御在所岳」は標高1212mの花崗岩地帯の山。四日市市の近郊にそびえ、標高およそ400mの湯の山温泉から全長2161mのロープウェイで山上公園まで約12分で行くことが出来る。標高を一気に稼ぐこのロープウェイ、結構スリル満点の乗り物です。
この日の山上駅周辺は、氷点下5℃。
御在所岳 山上ウォーキングマップ
地上では青空も見える天気も山上では粉雪が舞っています。さらさら雪の雪道を氷瀑のあるスキー場に下っていくと両側にきれいな樹氷を見ることが出来ます。レストラン・アゼリアの近くにある氷瀑は、実は人工のものだそうです。かつて真冬のナイアガラの滝で見た氷瀑を思い起こさせるものでした。
至る所に樹氷が・・・、晴れていればもっと綺麗。

(左)御在所名物の氷瀑(ただし、人工的なものです) (右)本物の氷瀑(1985年ナイアガラで撮影)
再び来た道を朝陽台広場の方に向って登っていくと、道の両側に樹氷のトンネルが出来ていました。あいにくの天気で眺望は良くなかったですが、樹氷越しに御在所岳山頂や国見峠を遠望することが出来ました。天気が良ければ更にアルプスも眺望できるとのこと。

(左)樹氷のトンネル (右)朝陽台広場(山頂ではありません)

朝陽台からの眺望(左、アルプス方面 右、山頂方面)
雪山と樹氷体験の出来るお薦めの冬の御在所岳です。
今回の「樹氷と氷瀑の御在所岳」を評価下さい。
評価ボタンを押してこのブログのランキングアップにご協力を!

樹氷と氷瀑の御在所岳 2012.1.31

山麓に湯の山温泉を抱える御在所岳、冬は樹氷と氷瀑が美しいと聞き行ってきました。


(左)起点の「湯の山温泉駅」 (右)往復チケット(個人2100円)


(左)湯の山温泉(別名鹿の湯、アルカリ性ラジウム泉 (右)雪が下から吹き上げてくる。直下150m。

鈴鹿山脈の秀峰「御在所岳」は標高1212mの花崗岩地帯の山。四日市市の近郊にそびえ、標高およそ400mの湯の山温泉から全長2161mのロープウェイで山上公園まで約12分で行くことが出来る。標高を一気に稼ぐこのロープウェイ、結構スリル満点の乗り物です。
この日の山上駅周辺は、氷点下5℃。

地上では青空も見える天気も山上では粉雪が舞っています。さらさら雪の雪道を氷瀑のあるスキー場に下っていくと両側にきれいな樹氷を見ることが出来ます。レストラン・アゼリアの近くにある氷瀑は、実は人工のものだそうです。かつて真冬のナイアガラの滝で見た氷瀑を思い起こさせるものでした。



(左)御在所名物の氷瀑(ただし、人工的なものです) (右)本物の氷瀑(1985年ナイアガラで撮影)
再び来た道を朝陽台広場の方に向って登っていくと、道の両側に樹氷のトンネルが出来ていました。あいにくの天気で眺望は良くなかったですが、樹氷越しに御在所岳山頂や国見峠を遠望することが出来ました。天気が良ければ更にアルプスも眺望できるとのこと。


(左)樹氷のトンネル (右)朝陽台広場(山頂ではありません)


朝陽台からの眺望(左、アルプス方面 右、山頂方面)
雪山と樹氷体験の出来るお薦めの冬の御在所岳です。
今回の「樹氷と氷瀑の御在所岳」を評価下さい。

評価ボタンを押してこのブログのランキングアップにご協力を!



