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旅行記、世相独言

八重山諸島の旅 その1 南の島へ空中散歩

2014年12月05日 17時39分18秒 | 異文化体験_日本
(写真はクリックで拡大します)

南の島へ空中散歩    2014.11.20-11.22

            
(左)沖縄諸島                              (右)参考:八重山諸島空中写真(左右の大きな島が(左)西表島(右)石垣島))

 2014年2月の宮古島へのゴルフ旅行に続き、今回は更に南の八重山諸島に夫婦での観光旅行である。

 関西国際空港を午前9時丁度に飛び立ったANA1747便は、およそ2時間弱で沖縄本島の西の海上を南下し、久米島上空、続いて2月に隈なくドライブした宮古島上空、さらにまあるい形の多良間島の上空を飛んで、石垣島に着陸する。関空からの飛行時間は2時間45分。

                 
(左)関西国際空港 午前9時南から北に離陸                  (右)大阪湾で大きく左旋回 紀伊水道友ヶ島が見える

            
(左)離陸後2時間弱で、進行方向左手に「沖縄本島」が見える        (右)形に特徴のある「久米島」

            
(左)2月にゴルフ旅行を楽しんだ「宮古島」 島々を結ぶ海中橋が美しい     (右)丸い形の「多良間島」

            
(左)2時間45分のフライトで「石垣島」に到着                (右)「南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港」       

 「サイパン」や「グァム島」、更には「台湾」や大陸対岸の「厦門」等に匹敵する飛行時間だ、いうことを今回初めて知る。
また、ここから「尖閣諸島」は目と鼻の先で、宮古列島にある3000m級の滑走路が、尖閣問題との関係で注目されている。
昨年開港したという新石垣島空港の愛称は、「南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港」。市街地からは少し遠くなったがきれいな空港だ。
 さあ、これから南の島を満喫するぞ!!!

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